ヤキモチ焼きのわんこ。
47話のあらすじ
ロヴェンによると、他の8部隊員の住む場所も襲撃されたのだとか。祭りで花火が上がるタイミングを狙ったようです。
ディアリンは、ロヴェンを信じても良いのだろうかと不安はあったものの、今はついていくしかない。応援部隊も来たので、「安全な場所」に馬で移動することになります。
その場で最も身分と地位が高いロヴェンがディアリンをエスコートするのは当然でしたが、ロヴェンがディアリンと一緒に馬に乗ることが許せないケレスは、ロヴェンを投げ飛ばします。
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47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そうだった。うちのわんちゃんはヤキモチ焼きだったと、ディアリンが思い出した時は、すでにロヴェンが投げ捨てられた後。
ケレスにとってマナーとかどうでもよくて、ロヴェンが自分の前にディアリンを乗せたことが許せなかったんですね。
ディアリンと馬に乗ったら、顔がキラキラしてる。かわいい。
投げ飛ばされたロヴェンは災難でしたが、仕方ないですね。ここは我慢です。
そして、一行が向かったのはなんと皇宮。
ディアリンはお風呂に入って着替え、生き返りました。
部屋を用意してもらい、おやつまで出てきて、なかなかの待遇ですが、気になるのは他の人たち。
他の使用人について尋ねると、気になりますか?という答えが返ってきました。
気になるに決まっているでしょうが。
みんな、休み明けに戻ってくるっていってたし、今どこで何をしてるのか。
そして、ホルトは?その後の行方も静止もわからないけど、無事でいて惜しいな。
ロヴェンはいまいち信用できないし。この人は、第二皇子側の人間だよね?
ケレスの本当の味方ではないよね。
皇宮は確かに安全な場所だけど、違う意味で危ないと思う。
・ロヴェンを信じても良いか不安だったが、とりあえずついていくディアリンとケレス
・ロヴェンがディアリンをエスコートしようとしたことに腹を立てたケレス、ロヴェンを放り投げる
・二人が着いたのは皇宮だった
→48話へ続きます。
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