どんどん原作とは違う出来事が起きてる気がする。
25〜26話のあらすじ
せっかくいい雰囲気になったところに、突然「ドン!」という大きな物音がして、驚くセリア。しかしその音は屋敷の他の人たちには聞こえないのだそうです。
もしこの音が、神聖力を持つ人にしか聞こえないのだとしたら…地下に神殿があるのではないかとセリアは考えますが、そんなものはないとルシェに否定されます。
とりあえず、二人で地下の様子を見に行きます。
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25〜26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
地下に行く途中、ルシェのお母さんの肖像画があるのですが、とてもきれいな人で、こんなきれいな奥さんがいたのに先代大公は私生児作ってたんですね…
そして、一部が破られた「ベルクの忘備録」。破られたところには、何が書いてあったのでしょうか。これは今後、明らかにされていくのかな。
なぜ先代大公はルシェを後継者の座から引きずり下ろそうとしたのか。その辺の事情はまだわかっていませんからね。
セリアは地下で星座金の碑石を見つけますが、そこに置かれていたサークレット(冠)から「手に取れ」と声が聞こえました。
そしてそのサークレットに触れた瞬間、膨大な光が溢れ、誰かの記憶のようなものが見えました。
セリアは3日間も寝込み、目を覚ますと、ローレルの荘園は元通りになっていたのです。
聖女の力を借りなくても、影を追い払っちゃいました。
そのサークレットは原作にも出てきたもので、最終的にはセリアの兄ニソスの手に渡ります。それをリナにプレゼントという流れだったのですが、なぜ荘園にあったのかはわかりません。
それと、サークレットに触れたときに見た、誰かの記憶?
どうやら、原作とは違う出来事が重なっているようで、セリアも混乱しています。
しかしローレルの荘園は元通りになった。マーサも邸宅から出られるようになった。万々歳。
この出来事で、マーサ達のセリアへの忠誠心がさらに高まりましたね。
・何やら大きな音が聞こえ、地下に行ってみるルシェとセリア
・セリアが星座金の碑石の前にあったサークレットに触れると光が溢れ出す
・ローレルの荘園は元通りになった
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