東大帝国の部下たちは本当に大変だわ。
193話のあらすじ
グローリエムの血がついた衣服だけが戻ってきてから、ソビエシュはだんだんと正気を失っていきました。そして、ナビエに思いを馳せ、あんな国に行かせるべきではなかった、どうか無事ていてほしいと願います。
そして、目の前の現れたラスタの幻影を追って、ベランダから落ちてしまいます。
その頃、西大帝国ではようやくナビエが意識を取り戻しました。枕元では安堵したハインリが号泣していました。
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193話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
よかった、目が覚めて。
目が覚める直前、ソビエシュが夢に出てきましたけど……グローリエムとどこかへ行こうとしている?
幸せにとか、長生きしてからこちらへ来いとかナビエ様に言っているので、もしかしてソビエシュ、あっちへ行ってしまったのか?
ナビエ様はエベリーの治癒魔法もあり、順調に回復。ハインリがつきっきりで看病していますしね。
しかし、最後気になる!!
ナビエ様に牛肉のスープを持ってきてくれたハインリ、もちろん自分で食べさせてあげるためなんですけど、ナビエ様がハインリの髪を触ろうとしたら、避けた!?
なんで!?
ハインリがナビエ様を避ける理由なんてないはずだけど、なんで!?
今週はかなり気になる終わりかたでした。
今回のストーリーのまとめ
・ソビエシュは正気を失っていく
・どうやらバルコニーから落ちる
・ナビエ様は意識を回復するも、なぜかハインリは髪を触ろうとしたナビエ様を避ける
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