いきなりのビョルンのプロポーズに、一同固まってます。当のエルナも困惑。そりゃそうです。
31話のあらすじ
待たせてしまってすみませんという割には申し訳なさも感じられない。当然、自分を愛しているわけでもないのに、どうしてプロポーズなんか…と困惑するエルナ。断るべきだと思います。
しかし、答えがわかっているような余裕のある笑みを見て、ビョルンが来てくれたことを嬉しく感じてしまうエルナでした。
メイドのリサは、エルナが大公妃になることを知り、自分なんてあっさり捨てられるものだと思っていたのに、一緒に行こうと言われ、どこまでもついて行こうと決心していました。
31話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察
大公妃になると分かった途端にあれこれ言い訳しだす子爵夫人、見苦しい。まあ、こんな奴らだということは分かっていましたが。
早く縁を切って欲しい。
リサは本当にいい子ですね。いつもエルナのことを大事にしてくれて、エルナにとってもリサの存在が非常に心強いと思います。
しかしリサ、するどいね。これだけ世間を騒がせたのだから、ビョルンはエルナにぞっこんなのかとおもっていたら、どうやらちょっと違うみたい、と不審に思ってます。
エルナとのランチの約束も忘れてるし、牡鹿の夜でめちゃめちゃ酔っ払ってるし、どういうこと。
世間はプロポーズの話題で持ちきりですが、あまり好意的には受け取られていないようですね。グレディスとよりを戻すことを望んでいたのに、そこに田舎から出てきた妖婦がしゃしゃり出てきたのですから、納得いかないのでしょう。
それにしても、一応プロポーズしたのだから、もう少しエルナを大事にしてあげても良さそうですがね、ビョルン…。