「皇帝になるので離婚してください」12話・幼稚な嫌がらせ

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ちょっと、1枚目の絵から最高なんだが。

12話のあらすじ

宴の席で、どんな花より美しいというベルの言葉を思い出しているアルノアに、パートナーを選んでやったというバイナス。

その相手は、バイナスの遠い親戚であるロベルト・デイン侯爵でした。狙った女はどんな汚い手を使ってでも抱くという悪名高い遊び人です。

アルノアを侮辱するようなことを言いながら近づいてきて、いきなり腰を抱く侯爵に、アルノアが反撃します。

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12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

首の後ろをひっつかんで思い切り足を踏んでやった!いいぞ、いいぞ。足踏むだけじゃなくて、股間を蹴ってやればよかったのに。

自分の客に失礼だといって怒り出すバイナスに、だったら罰すればいいじゃ〜ん!とまったく臆すことのないアルノア、素敵!

すると、次の嫌がらせの準備に気付きます。2階から水をかける準備をしているのを見つけ、わざと被って頭がおかしくなったフリでもしようと思った矢先、ベルが助けに来ました。

管理人
管理人

ベルが来た!!

水を防ぎ、アーティファクトでアルノアのドレスを変えます。

無礼だとかなんとかいって怒りまくっているバイナスですが、どっちが無礼なんだか…。

おまえの存在自体が無礼だけど…。

アルノアは、気が気じゃありません。早く抜け出さないとと、ベルを連れて外に出ます。

自分を助けに来たのは離婚を邪魔するためなのか?と聞きつつも、ここで自分の味方はベルだけ。素直にありがとうというアルノアでした。

こういうとき、強がるヒロインが多い中で、素直にありがとうって言えるの、いいですね。

嬉しそうなアルノアがとても美しかったです。

今回のストーリーのまとめ

・アルノアはバイナスが選んだパートナーを撃沈させる

・上から水をかけられたところをベルが助ける

・来なくてもよかったのにといいつつ、素直にありがとうというアルノア

13話へ続きます。

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