「契約職大公妃」25話・ぬいぐるみの秘密

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クロシアン、リエンを守ってください。

25話のあらすじ

レンシは侍女の姿をした人物に呼び出されていました。あのような魔女は太閤殿下の相手にはふさわしくないと。

しかしレンシは、リエンを追い出すだけだと思っていたのに、呪い●すといわれて、恐ろしくなります。自分が、中にあるものを入れて作ったぬいぐるみのせいで、リエンが死ぬというのです。

最後のぬいぐるみを作るよう命じられ、この計画が成功すれば、妹も健康を取り戻せるといわれていました。

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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

あー、レンシはマリッサにおどされていたんですね。これは、たぶんマリッサです。

もうすぐキャロラインが戻ってくるから、その前にあの女を片付けないと、と必死です。

でも、リエンの異変にクロシアンが気づいてくれました。リエンの容態が悪化する時に、部屋の空気がおかしいと。

そこでバーレンとチェンカを呼びます。リエンの部屋を隅々まで調べるといい、部屋中をひっくり返します。

すると、ぬいぐるみに呪術がかけられていることがわかりました。このぬいぐるみを作った使用人を全員地下へつれていくよう、バーレンに命じます。

管理人
管理人

そしてクロシアンは、これはすべて自分の責任だと感じています。

チェンカがいうには、チェンカの部族で禁じられている黒魔術のひとつだというのです。

使用人が単独で黒魔術を使えるはずもなく、黒幕がいるはずだから、どんな手を使ってでも探し出せというクロシアン。

そして、リエンをひたすら気遣う。あー、クロシアン、ほんとにいい男ですね〜。

でも、こんな頼もしいクロシアンがいても、リエンが狙われるって……

管理人
管理人

モハネスもちっとも安全ではないですね。

そしてもう一つの懸念材料、ジェニア。

なぜか、リエンが自分を●そうとしていたと、バネスに話していたようです。

ジェニアの悪い顔。

この女、何を考えてる?

今回のストーリーのまとめ

・レンシはぬいぐるみでリエンを呪うよう、命じられていた

・クロシアンはリエンの体調不良の原因がぬいぐるみだと突き止める

・使われたのは黒魔術

26話へ続きます。

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