よかった、カイルが!!!!
94話のあらすじ
リナリーはアーノルドの魔法に操られて、ディランを刺してしまいます。アーノルドは、ディランの胸に刺さった剣を抜き、リナリーを切ろうとしますが、それを遮ったのはカイルでした。
剣は門外漢だと言いながら、アーノルドに立ち向かうカイルに、完全に洗脳していたはずなのにと驚くアーノルド。
そして、リナリーに刺されたはずのディランも生きていました。
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よかった、カイルが敵じゃなくて!!!!!
ディランも生きてた!!
やっぱり、あのペンダント。
ディランは、謎の人物からこのペンダントを受け取った時、カイルは味方だという伝言を受け取っていたのです。
管理人
よかった〜〜。カイルが味方で。
アーノルドは最後の悪あがきで、もうすぐオスマンの私兵が来るから、お前たちはもう終わりだと言うのですが、ここにエルディックとノアがかけつける!!
エルディックの魔法でアーノルドを押さえつけます。
そしてワーグマン家とローレイス家が、オスマンの私兵と戦っています。リアムもがんばってます!
カイルは、アーノルドの計画を知った時から対策を立てていたのだとか。
管理人
信じてたよ、カイル。
これまでの、リナリーに対する気持ちが全部嘘だなんて、思いたくなかった。
それでも、なんとかしてディランだけでも●そうとするアーノルドを止めたのは…ジェシカでした。
ジェシカ、どんな思いでいるんだろうか。
ずっと好きだったのに。そばにいるために騎士を目指してがんばってきたのに。
せつないなあ。
そろそろ終わりが近づいているんだろうけど、結末が楽しみな自分と、まだ終わってほしくない自分がいます。
今回のストーリーのまとめ
・カイルはディランの味方だった
・ワーグマン家とローレイス家がオスマンの私兵と戦っている
・エルディック、ノア、ジェシカもかけつける
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