「時を遡った皇后の逆襲結婚」20〜21話・見つかったイヤリング

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早く進展してほしい、二人の仲。

20〜21話のあらすじ

先代皇帝は、父を亡くしたマクシミリアン(フリントの父)からビアンテカの苗字を奪い、「ハワード」という新しい苗字を授けました。

北部の大公に任命し、「ハワード」の印章を授けます。つまりこの印象は、ハワードを北部の支配者だと認めるとともに、マクシミリアンの遺品でもありました。

エリアーノは、両親を恋しがり、遺品を取り戻したいと思っているハワードの心理を利用しようと考えます。

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「時を遡った皇后の逆襲結婚」20〜21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

「利用」なんてしなくても、フリントはもうエリアーノのことが好きなんじゃないかな?

そして、やっぱり。ラベンダーというメイド、エリアーノに親切なフリをしていたけど、やっぱり父親のスパイだったか。

前回、花屋での様子がおかしかったから、そう思った。あっさり、バレましたね。

早く気が付いてよかったです。

見つかったイヤリング

そして夜中。アスティンが窓からやってきました。例のイヤリングを見つけてくれたのですが、ひとつだけ。黒曜石はサファイアに変えられていて、髪色を変える魔力もない。

もうひとつは、魔塔にあるかも、とエリアーノは思っていますが、どうでしょう。

この魔道具、髪色は変えられないけど魔道具には違いないらしい。

これがこの先、どういう働きをするのか、気になりますね。

大公妃選びのパーティー

さて、フリントがエリアーノを招待したパーティーですが……大公妃を選ぶパーティーだと、へレイスがウキウキしてます。

ちょっと、21話の前後関係がわかりにくいんだけど。いったん、整理。

・ザカドールから使節団が来る、皇帝激怒

・へレイスがなだめるも、同盟軍を率いてモルキアを討てとフリントに命じる

・フリント、戦いから戻ってくる

・ハワード大公家のパーティーは無期限延期、代わりに皇太子が主催する大きなパーティーが開かれるらしい→これが花嫁選びのパーティー

・首都を離れる前に、フリントはエリアーノに手紙を送っていた

たぶん、皇太子のパーティーはフリントの意思とは関係ないんだろうけど。フリントはもう、エリアーノを大公妃に、と考えているから。

しかし恋愛経験がないからか、うまくその気持ちを伝えられないし、行動も下手すぎる……。

その生真面目さが、逆に信頼できるんですけどね。

早くくっついてほしいな。

あのイヤリング、見つけたのはフリントなんですけど、これもいつ伝えるのかな?

今回のストーリーのまとめ

・ハワード大公家の印象は、北部の支配者である証であり、マクシミリアンの遺品

・イヤリングは片方見つかった

・へレイスが主催して、フリントの花嫁選びをしようとしている

→22話へ続きます。

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