「傲慢の時代」21話・フェルバーズにとって特別な日

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アーシャ、何があったの!?

21話のあらすじ

いよいよ収穫祭当日。今日は、長い間野蛮族に踏みにじられてきたフェルバーズで農作物を収穫できたことを祝う、特別な日です。

2日間、食べて飲んで楽しんで踊って歌って、みんなが収穫祭を楽しんでいました。

アーシャはデッカーに、潰れるほど飲みすぎないでねと言いつつ、みんなからお酒をすすめられ、自分が酔っ払ってしまいます。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ビールを初めて飲んで「不味い」というアーシャも、結局たくさん飲んでぽわ〜んとしているアーシャも全部可愛い。

しかしこの人、どうしてこんなに可愛いのかしら。

とてもまっすぐで、裏表がなくて、何事にも真摯な人だからかな。だから部下や領民たちにも慕われているんですよね。

すっかり飲み過ぎてしまい、一人休んでいたアーシャのところへ、カーライルがやってきました。

カーライルに、領主がこんなに酔っ払うとは何事か、もし今野蛮族が攻めてきたらどうするつもりだと言われ、奴らが攻めてきたのかと顔色を変えて立ち上がるアーシャ。

管理人
管理人

いや、冗談だよ…って、アーシャには冗談が通じないんだよ、まじめだから。

焦ってるカーライル、俺が悪かった、冗談だから落ち着けと言ってアーシャを抱きしめる!

カーライル、ほんとはこれ、ずっとやりたかったのでは!?

アーシャのこと、抱きしめたかったでしょ?ちょっと嬉しそうだもの。

アーシャはハッと我にかえりカーライルから離れますが、収穫祭を開催できたことなど、もろもろのことに感謝します。

これだけ助けてもらったら、俺に会うたびキスでもしたくなるのが普通なのでは?というカーライル。

すると、酔っ払いアーシャは、カーライルの肩を掴み、いきなり引き寄せてキスをします。

管理人
管理人

キス!!

いいね〜、ぶちゅうううううって。

と、アーシャはそのまま寝てしまいました。かわいいな、ほんとに。

ふだん、カーライルは「フェルバーズ伯爵」って呼んでるのに、たまに「アーシャ」になるのがいいな。

酔っ払いアーシャを抱き上げて、運んで行きます。

次の日、ベッドで目覚めたアーシャ。素晴らしい腕の筋肉だわ。

すっかり二日酔いになっていて、吐き気がすると思ったら…「起きたか」とカーライルに声をかけられます。

???

昨日のことを全く覚えていないのかと聞かれ、焦るアーシャ。

だって、ヒラヒラした寝巻き姿になってるんだもん!

カーライルはとりあえず服着てますけどね。

昨日の夜、何があったの〜〜〜?

今回のストーリーのまとめ

・いよいよ収穫祭当日、みんな飲んで食べて楽しんでいる

・アーシャは酔っ払ってしまい、カーライルにキスをする

・酔い潰れたアーシャを部屋まで運ぶカーライル、アーシャは翌朝二日酔いで目が覚める

22話へ続きます。

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