リュンヌ様、かっこいい!!
23話のあらすじ
カヴァラが持っていたのはこの中庭の使用許可証でした。しかし、フィーリが持っている許可証はディア様も確認している本物です。
ということは、カヴァラの許可証がにせもののはず。カヴァラは政治的な刺客でした。
とりあえずここは引き下がるしかないと思った時、リュンヌがこんなやり方は感心しないと口を挟みます。するとカヴァラは無様な女だとリュンヌを侮辱するのでした。
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23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、表情が醜悪ですけれど、カヴァラって本当に嫌な女ですわね。
リュンヌの車椅子を蹴って転ばせるという、ひどいやつ。
人間、やっていいことと、やってはいけないことってありますね。これはダメ。
しかも、車椅子から転げ落ちたリュンヌの手を踏むなんて。
ちょっとこれは、許せないね。
カヴァラは「姫」がついてるから大丈夫だというのですが、その姫とは、あいつかな?
ここでフィーリが割って入ります。その姫は偽の許可証をくれた人なの?と。
フィーリのことも罵倒するカヴァラでしたが、フィーリは自分の気持ちを話します。
未熟者である自分に手を貸してほしい、教えを乞いたいとリュンヌに話すためでした。
リュンヌも悪い人じゃないですから、フィーリの力になろうとしてくれてるみたい。
車椅子から転げ落ちたリュンヌは自分で起きあがろうとするが、手が痛い。そこでフィーリは、手を貸すのではなく「翼」のカードを使います。するとリュンヌに翼が生え、起き上がることができました。
素晴らしい力を見て、王宮での振る舞い方を教えてあげるというリュンヌ。ここ(王宮)では、黙ってやられてはいけないと。
そういったリュンヌは、カヴァラにビンタを食らわせます。
二度と立ち上がれないくらい、報復しなければと。
リュンヌ、かっこいい!!最高!!
こんな人が味方についてくれたら、勇気100倍。すごく心強いですね。
・カヴァラも中庭の使用許可証を持っていた
・リュンヌは車椅子を倒され、カヴァラはリュンヌの手を踏みにじる
・フィーリはリュンヌに教えを乞いたいと言い、リュンヌはカヴァラにビンタを喰らわせる
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