「見捨てられた推しのために」92話・ポトス男爵の商船が沈没

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ざまあ、ディアーナ。

92話のあらすじ

ヘリオスは、ポトス男爵一家を拘束します。男爵の商船が沈没したためです。ヘスティアの予知通りになり、さすがのディアーナも言葉がありません。

毎日祈ったのに……と思うディアーナに、ヘリオスはいくら出資したのか聞きますが……。

被害を受けた貴族たちは連日皇宮に押しかけています。その中にはエリニエス伯爵夫人もいましたが、とりあえずはみんなで情報を共有しては?とヘスティアはアドバイスします。

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92話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

本当に、無事に沈没しましたね。

ディアーナは呑気に男爵たちとお茶をしてたんですよ。どんな気持ちだったんでしょう。

民衆を救うべき聖女が、質素倹約とかいいながら、なんと、神殿1年分の予算を投資したのだとか。

やりましたね〜。

ディアーナの予知を信じたくないとはいえ、これはね〜。

管理人
管理人

やりすぎ。

ヘリオスは、被害者ぶって落ち込んでるし。

そもそも、ヘリオスがディアーナとしっかり話し合っていれば。

出資を止めていれば。こんなことにはならなかったんじゃないの。

管理人
管理人

まあ、あとは離婚?廃位?

ディアーナはさっさと退場してもらいましょう。

今週はカエルスが出てこなかったのが残念……。

来週こそ、ヘスティアとイチャイチャしてください。

今回のストーリーのまとめ

・ポトス男爵の商船が沈没

・ディアーナは神殿の1年分の予算を注ぎ込んでいた

・ヘリオスは被害者ぶって落ち込んでいる

→93話へ続きます。

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