
ユリアがめっちゃいい子だった。
36〜37話のあらすじ
ユリアは幼い頃から「帝国一の麗しの花」と呼ばれ、男性たちの視線を一心に集めてきました。本当は勉強が好きでアカデミーに行きたかったのですが、女に学問は不要だと言われ続けてきました。
若く美しい時に、最も大きな利益をもたらす者のもとへとつぐことを使命として育てられてきましたが、皇女が皇帝になるなら、侵略者の妃になっても意味がないと、ゼフィウスの心を奪うよう父に命じられていました。
政略結婚の駒として育てられながらも、諦めずに学び続けてきたユリア。宝石博覧会の資料を説明しながら、ただの駒ではないことを証明してみせるつもりでした。
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「闇堕ち暴君の執着が止まりません」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ユリアは意地悪な貴族令嬢で、私たちの結婚を邪魔しようとする悪役かと思っていたけど、全然違いました。
カインとユリア、どっちも悪い人じゃなさそう。
むしろユリアは今まで陰で勉強し続けてきたから、非常に能力が高く、賢そうですね。
それはラティスが見抜いてくれてよかった。
宝石博覧会はゼルディアにとっては非常に重要な催し物なのだそうです。
今年の運営会長は、議長が自分でやろうとするんだけれども、ラティスがユリアに任せると言ってくれました。「女に務まるはずがない」と反対されても、性別や出自を理由に能力ある者を退けるのは終わりにしようと。
ユリアが認めてほしかったのは、美貌じゃなくて自分の能力。
良かったですね。
そしてなんと侍女になりたいと申し出ました。
ラティスは侍女じゃなくて、自分の補佐官になってほしい、この国を一緒に支えてほしいってお願いするんですけど、もうユリアはラティスにベタ惚れ。この人に仕えるために生まれてきたんだ、ぐらいに思って、もうそばから離れようとしません。可愛いですね。
優秀さは早速発揮されて、皇配選考会の参加者の情報をしっかりまとめてくれました。
身分や能力などを総合して見ると、ゼフィウスが最有力候補ではあるものの、政治的な問題で難しそうです。教皇は大国同士がこれ以上深く結びつくことを警戒しているため、ゼフィウスを排除しようとするはず。ディアヴェルは論外。
となると、カインやメルディックなど、今権力を持っていない男性を選ぶ可能性が高そうです。
こういう時は情報が非常に大事なので、早速頼れる補佐官として活躍してくれています。
しかしね、なんか納得いかないですね。
皇帝になるラティスが誰と結婚するのか、なんで教皇が決めるんでしょう。
この仕組み自体がちょっとおかしいと思いますけど。
・ユリアは、今回の宝石眼博覧会で自分の能力を証明したかった
・自分に運営会長を任せてくれたラティスの右腕になりたいと申し出るも、ラティスは補佐官として活躍してほしいという
・ユリアの優秀さは早速発揮され、皇配選考会の情報もきっちりまとめてくれた
→38話へ続きます。

