
皇后になろうなんて欲をかかなきゃよかったんだよ。
36〜37話のあらすじ
両親を祀る場所は、まだ準備できていませんでした。レニーシャは、レクシスの首を霊前に捧げるまでは絶対に負けないと、兄夫婦に誓います。
翌朝、ヘンリーの目が見えなくなっていると、リンデイ侍女長から報告を受けたレニーシャ。何らかの毒だと思われましたが、自分が動く前に誰が動いたのかと考え、ヘレナとジェインを連れてくるよう命じます。
勝手な行動が自分を困らせる可能性もあったというも、今回だけは忠誠心に免じて許すことにしました。その代わり、ヘンリーの手足となり、魂を抜き取り、そして皇帝宛に、あなたの思い通りの手紙を書かせるのだと話します。
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「皇后の寝室に蛇が棲む」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
よかった、毒薬じゃなかった。命を奪ってしまうと面倒なことになりますからね。
これをチャンスとして利用できるのは、レニーシャが賢いから。ヘンリーをうまく自分たちの手先にできれば、いろいろと作戦が立てられそうですね。
さて、カナリアの方ですけれども、今さら自分の立場を悟っても遅いですね。全ては頭が悪かったことが原因であり、自業自得です。

全く同情の余地はありません。
どうやらレクシスは、レニーシャのために屋敷を建てているようで。自分が権力を握っていたいから、カナリアを形だけの皇后にして、レニーシャは囲っておくということですかね。
貴族たちは、レニーシャを元に戻したい人たちと、新しく皇妃を迎えたい人たちとで二分されているそうです。
この情報を伝えている侍女のバーバラ、彼女は一体誰の味方なんだろう。カナリアよりは頭が良いように見えるけれども、何がしたいのかがよく分からない。

気になっているのは、彼女の不可解な動き。
レニーシャに便宜を図って取り入ろうとしているし、マダム・トゥリエルに頼んで、貴婦人たち会わせてもらえるように画策している。
バーバラは、一体何を狙っているのだろうか?
カナリアが妊娠するよう、いろいろと裏で動いたでしょう。これがバレたら、自分の命もないのにね。
カナリアを利用して、自分の地位を上げていこうと思っているんだろうか?
で、バーバラは侍女だと思っていたんだけど、単なるメイドだった。

侍女とメイドって、そこまで差があるものなんですね。
カナリアと一緒にマダム・トゥリエルに会いに行くんだけど、けんもほろろに追い返されるんですよ。
でも、カナリアが涙ながらに「助けてくれ」と言うものだから、マダム・トゥリエルがレニーシャに謝罪して許しを請うよう、その手紙を書けと命じたのですね。
なるほど。少し前にレニーシャが受け取った手紙には、こういう経緯があったというわけですね。
こんなことで巻き返せるとは思えないけど。
・エレナとジェインがヘンリーに毒を飲ませて、目を見えなくさせてしまった
・レニーシャは一旦これを多めに見ることとし、ヘンリーをうまく利用するようにと命じる。
・カナリアはマダム・トゥリエルに何とか助けてほしいと頼み、マダム・トゥリエルがレニーシャに謝罪しろと言った
→38話へ続きます。




