「消えて差し上げます、大公殿下」58話・瞳の奥の愛情

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ユリア、はっきりしな!

58話のあらすじ

セドリックは処分されることなく解放されました。立ち去る時、目の前の騎士・アドリアンが修道院に出入りしていたことに気づきます。

そして、修道院にいたときと、フェルナンに連れて行かれた時と、どちらが幸せそうに見えたかと質問しました。

しかしセドリックは、ユリアの表情を見て、憎しみや恨みだけでなく、フェルナンへの愛情もあったことに気づいていました。そして、自分はあの二人の間に割って入ることはできないと思うのでした。

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「消えて差し上げます、大公殿下」58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

セドリックでさえ気づいていることに、ユリア自身が気づいてないんでしょうね。

フェルナンのことはもう憎んでないって、口では言っているけど、自分のなかでは愛憎が渦巻いている。

そう。愛憎なんですよ。

自分にしてきたことを恨む気持ちもまだあるけど、それ以上にきっと、フェルナンを愛しているんだと思います。

だけど、自覚できてないからフェルナンにちゃんと伝わってないし、フェルナンもまだこじらせてる。

フェルナン、なんだかんだいって歯止めが効かなくなってしまうのですが(完全版ではないので、白抜きだらけです!)、これでいいのか。

ユリアも、だんだん、わけわからなくなってきました…。

あなたたち、なにがしたいんだ?

こんなことする前に、まず話し合いましょうよ。

今週も、一番可哀想なのはセドリックだなと思った回でした。

今回のストーリーのまとめ

・セドリックは解放される時、アドリアンが修道院に出入りしていたことに気づく

・セドリックはユリアがフェルナンを愛していると気づいたが、ユリアはまだわかっていない

・フェルナンはまだユリアが逃げようとしていると思っている

→59話へ続きます。

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