ベルの胸筋が最高です。
16話のあらすじ
アルノアは、監禁された部屋でほかほかのパンとスープを楽しんでいました。豪勢な料理を準備したのは、もちろんベルです。
自分が飢えたら魂石が小さくなるかもと脅したようですが、自分の方が妊婦かも?と思うようなたくさんの料理とデザートを楽しみます。
軽いつわり、たまの疲労感、そして途絶えた生理。ラリッサに起きている症状は、もちろんルーデス博士の薬。これで離婚の名分ができました。
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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
イケメンの胸筋、最高。
これまではきっと、人間が何が好きかなんて興味もなかったのでしょうが、今は女性が好きなものが気になるベルでした。
女性がというより、アルノアが好きなものが気になるんでしょうね。
バカップルが妊娠した!って喜んでいるので、いつここから転落するのかが楽しみすぎる。
アルノアが監禁されている部屋には鍵がかかっているので、ベルは安心してルカを呼びます。
狸の姿で来たルカは、バイナスが狩りで全然捕まえられなかった、あの狸です。
ルカは、ケスマンでの戦争の状況を報告に来ました。終わりの見えない戦争は、どうやらアシリエール大公が引き伸ばしているよう。戦争が長引くほど、皇室からお金がもらえるからです。
そして、特殊部隊にディルハン出身の兵士が配置され、20人全員が戦死したということでした。
アルノアは賢いので、大公がルシアーノ(皇帝)とアリエン(後継者)が亡くなったことを知ったのだと思います。
そして、ディルハン国王を牽制するために特殊部隊を作ったのだろうと思いましたが、バイナスは馬鹿なので、その意図を全く理解していませんでした。
実際、特殊部隊の話を聞いて、アルノアの寝室に行きましたからね。
ああ、早く1話の回収をしてほしい!離婚!
・アルノアは監禁されてもベルがいるから大丈夫
・アルノアはアシリエール大公の特殊部隊にディルハンの兵士が配置されたことを知る