
二人の穏やかな時間が尊い。
41話のあらすじ
エレノアがチューリップ宮殿に戻ってくると、へレイスがちょうど会いに来たところでした。ヘレイスの表情が硬いので、何があったのかと聞いてみると、午後の会議で「カーリクス辺境伯が皇帝よりも優れている」と評価されていることに対する愚痴でした。
そんなヘレイスを見て、ちょっと可愛いと思ってしまうエレノア。今の状況では、カーリクス辺境伯を結婚式に招待せざるを得なくなっており、主人公のエレノアが霞んでしまうことをヘレイスは危惧していました。
父がかつて、カーリクス辺境伯に警戒した方がいいと言っていたことを思い出し、「人一倍勘が働く人だった」と懐かしそうに話すエレノア。思い出話から、二人の間に穏やかな時間が流れます。
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「エレノア・スノー〜最後の皇后〜」41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ちょっと二人とも、政治や戦闘に関してはめちゃめちゃキレる頭を持っているけど、恋愛に関しては素人ですよね?
お互いに頬を染め合ったりして、なんと可愛いカップルか!
エレノアが自分の気持ちを自覚してくれたら、もっとグイグイ行ってくれそうな気がするんですけどね。
さて、忘れていたけれど、首都の外の宿屋には面倒な女がまだいました。
そのペルセポネが泊まっている宿屋にやってきたフランクリン。
ずいぶんストレートですね。「お前、俺のことが好きなんだろう」って。

エレノアの言った言葉で疑心暗鬼になってますからね。これは面白い。
もちろん、ペルセポネは異性として好きなわけじゃないと否定はしますけれども、とはいえ「皇帝とエレノアの結婚を阻止することはできませんよ」と、フランクリンを止めようとします。
フランクリンもバカだから、そう、バカなんですよ。
エレノアが生まれた時から俺の女だったって、なんか訳の分からないこと言ってますけど、何をどうしたらそういう発想になるんでしょうね?
阻止なんかできるわけないのに。

そして、頭の悪い女がもう一人、百合宮殿にいました。
フランクリンが首都に来ているということを知って、第一皇妃は「フランクリンが元婚約者を忘れられなくて、二人の結婚を阻止しに来た」と噂を流してちょうだいと侍女に命じるんですけど、これ、噂でも何でもなくて本当なんだよね。
本当だから、こんな噂を流されたところでエレノアは全く傷つかない。
この程度の噂で、結婚が流れるとでも思っているんだろうか。
・ヘレイスは珍しくエレノアに愚痴をこぼす。そんなヘレイスを見て可愛いと思ってしまうエレノア
・フランクリンはペルセポネに会いに行き、エレノアの言葉の真偽を確かめるが、ペルセポネには否定され、なんとしてもエレノアの結婚を阻止したい
・第一皇妃はフランクリンが2人の結婚を阻止するという噂を流そうとしている
→42話へ続きます。

