「溺愛拒否〜黒龍陛下との決別を希望します」44〜45話・伴侶の権能

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こういうのって、バレた時が大変なのにね。

44〜45話のあらすじ

ミレナが伴侶の権能を覚醒させ、治癒の力を貴族たちの前で披露します。もちろん本物の権能であるはずがなく、呪術を使ったいかさまでした。そのことがわかっているベサは、せめて黒竜を倒すときまでは問題が起きないように気をつけろと忠告します。

なぜそこまで黒龍に執着するのかとミレナが聞くと、平穏な国を作るために邪魔になるものをあらかじめ排除するというのですが、ミレナはなんだか納得ができません。ベサは、いつまでも人間が竜に仕えて生きるわけにはいかないと思っていました。

その頃、アケルランスは「君との子供が欲しいのだ」と言って、ソランをまた怒らせていました。

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「溺愛拒否〜黒龍陛下との決別を希望します」44〜45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

わかった。ベサは自分が権力が欲しいというよりも、竜が国を治めるこの状況が我慢ならないんですね、きっと。

だから人間が治める国に変えたい。そのために竜たちを排除したい。

中でも最も強いのがアケルランスだから、アケルランスさえ倒してしまえば、あとはどうにかなると思っているのかな?

これは、ちょっとわからんでもないですね。

外国人というよりも異種族に国を治められているわけで、その状況に納得がいかないという人間が出てくるのは当然な気がします。

管理人
管理人

別の見方をするわけではないけれど、そういう考えもありなのかなと。

今のところ、インペルとレティンエンは小康状態だけれども。

カイフェル卿が何とかウスマンを抑えてはいるけれども、それもせいぜい夏までの時間稼ぎ。

その間に、ソランたちはどういう手を打つべきなのか。

ソランは皇后になりたくないと言っていますが、結局アケルランスが皇帝にならない限り、国は安定しないわけですよ。それはデニス殿下だって同じで、そのことで怒っている。

ウスマンが嘘つきで、このまま偽物の皇帝が玉座に就き続けるということが我慢ならないんですね。だから何としてもアケルランスとソランに、この国を良くしてほしいと本気で思っています。

そこでソランは、自分の個人的な思いは一旦脇に置いて、アケルランスと結婚するという噂をインペルで流そうと提案しました。

管理人
管理人

アケルランスとしては、たとえこれが作戦であっても嬉しいですよね。

ソランもだんだん、まんざらでもなくなってきていると思うんですよ。指輪をもらって、なんだかんだ言って嬉しそうでしたしね。

前世のことを許せない気持ちはよくわかる。本当にひどいことばっかりされたから。

だけど今は、国のために何ができるかと考えて、やっぱりアケルランスと共に国を治めるという方向に行ってくれるといいなと思います。

今回のストーリーのまとめ

・ミレナは呪術を使って、伴侶の権能が現れたと披露してみせる

・ウスマンは自分の方が黒竜よりも強いのだと見せつけたいが、レティーンとの戦いはまだだとカイフェル卿に反対される。

・偽の皇帝が玉座にいることが我慢ならないデニス殿下。ソランは、自分とアケルランスが結婚するという噂を流そうと提案する。

→46話へ続きます。

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