
グレイソン、エディスと一緒に幸せになろう。
9〜10話のあらすじ
グレイソンの兄レオポルトは、エディスが本当に正気でないのかと聞いてきました。グレイソンがこの結婚を受け入れたことが、よほど嬉しいようです。それはレオポルトの妻、キャロラインがラケント公爵夫人という地位に満足せず、レオポルトを王太子にしようと画策しているからです。
レオポルトには救済所を建設して国民の支持を得ようという思惑があり、グレイソンに投資を持ちかけてきました。
その頃、エディスの義母は新聞を見て苛立ちを隠せません。リリアンも、なぜ自分ではなくエディスがグレイソンと結婚するのか、納得がいきませんでした。
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「私の完璧なる公爵様へ」9〜10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんか、まともな人が一人もいない。今のところ、その中でもグレイソンがまだまともな方かなと。
グレイソンの兄のレオポルトは、頭も性格も良くなさそうですね。奥さんは野心家ときた。ちょっと面倒な夫婦です。
エディスのことを多分すごく見下していて、「あんな女と結婚するなんてかわいそうだな」と口では言いつつ、これで自分の邪魔をしなくなったと、内心大喜びなんでしょう。
グレイソン自身は、自分の母親が皇帝の愛情を得られず、子供としてすごく苦労してきたから、もう結婚に夢も見てないし、恋愛とかどうでもいいと思ってるんですよね。

その点、エディスは自分に対して何か求めてきそうにはないから、逆に安心している。
これからストーリーとしては、グレイソンがエディスにどんどん惚れていく感じなんだと思うんですけど、周りの人間がクズすぎて嫌になりますね。
だいたいリリアンという姉、なんで結婚してるのに実家に入り浸りなんだか。
小さい頃からずっとエディスをいじめてきたみたいだし。
そこでリリアンは、顔に塗ると肌が荒れて、しかも3回塗ったら膿んできて、その膿をナイフで取らなければいけないというクリームを、継母のジュリアに渡します。
もちろん、エディスに使わせるためです。

このリリアンをまず退場させないといけないですね。
「私の男を奪うから悪いんだ」って。なぜグレイソンが私の男になっているのかわからない。
逆恨みもいいところです。
そのエディスは順調にグレイソンとデートを重ねているんだけれども、観劇をするのに、どうして豪華なクリスタル劇場ではなく小さなライオン劇場なのかと疑問に思っていると、グレイソンが「クリスタルは悪臭がする」と答えます。これは何かのフラグなのかなぁ。
観劇の後は美術館に行くスケジュールだったんですけど、エディスは頑張ってゴネて、フィネロ公園を散歩するというコースに変えさせました。
それはなぜか。フラリンの情報を仕入れたいからです。
普段は予定変更なんて絶対しないグレイソンが、エディスの言うことを聞いている。
グレイソンはなんだかんだ言って、エディスのことを可愛く思い始めているようですね。
なんだかグレイソンの人生は今までとても無機質だったような気がするんです。だけどエディスのおかげで、少しずつ色を帯びてきたんじゃないかな。

