「ミス・ペンドルトンの恋」30話・女海賊ジョアン

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ここまであけすけだと、むしろすがすがしい。

30話のあらすじ

叔父から、なぜいまだに結婚していないのかと詰め寄られるローラ。祖母から何かもらえるとか、これからもこの家で過ごせると思うな、自分の力で生きる道を探せと言われ、あの人は何一つ変わっていなかったと思います。

次の日の朝、ジョアンが訪ねてきます。ペンドルトン家のタウンハウスは、ロンドンでも屈指の高級住宅街にあり、純アメリカ人のジョアンが一人で入居できるような場所ではありませんでした。

ジョアンの質問に誠実に答えるローラ。チャールズのプロポーズを受けた理由として、このタウンハウスを提示されたからだというのですが……。

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「ミス・ペンドルトンの恋」30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ジョアン、いい人じゃなかったのかな?

いい人だと思ったけどな。

結婚の条件がこのタウンハウス。そして今は、ローラが住んでいる。

ローラが追い出されるとわかっていて、その本人の前で、こんな話をするの?

管理人
管理人

そうだとしたら、どういう神経?

もしくは、ローラは結婚して出ていくと思っているとか?

どんな人なのかまだつかめない部分もあるのだけど、ジョアンはどうやら、イギリス社交界を足がかりに、ヨーロッパの貴族社会を牛耳るつもりらしい。

管理人
管理人

なんという、大きな野望でしょうか。

まさに、海賊。

そのために、ローラのような人が必要なのだと。マナーを教えてくれる人。

もしかしたら……おばあさまが亡くなってしまったら、ジョアンが味方になってくれるかな。

こいつら踏み台にしてやろうと思ってるくらいだから、ローラを見下すあのおじさんも、けちょんけちょんにしてやってくれないかな。期待しています。

さて、1週間後のボート競技の日。

ジョアンの、実質的な社交界デビューでしょうか。

ローラがジョアンを友達に紹介しようとしたそのとき、イアンが目に入った!!

イアン!!

今回のストーリーのまとめ

・叔父は昔と何ら変わっておらず、ローラを身一つで追い出そうとしている

・ジョアンはヨーロッパの貴族社会に君臨しようとしている

・ローラはジョアンを連れてボート競技へ、そこにイアンがいた

→31話へ続きます。

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