
皇后がキモいし、無礼すぎる。
61話のあらすじ
皇宮にきたジェニアに会いにきたマッド。お前は俺のものだとか、バネスのような平民には釣り合わないとか言いながら、なぜモハネスに言ったのかと聞きます。
するとモハネスの情報を得るためだったというジェニア。なぜジェニアがモハネスの情報が必要なのかはわかりません。マッドはフィリップを私生児の身分から引き上げると約束していましたが、まだできずにいたため、ジェニアもいらだっていました。
翌日、リエンは皇后に呼び出されていました。クロシアンは皇帝に謁見中だったので、リエンは短剣を忍ばせて、一人で皇后に会いに行きます。
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「契約職大公妃」61話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
マッドはジェニアとフィリップのために動いているというけれど、こいつはリエンを手に入れたがっていたのでは?
どっちが本気なんだろうか。
まあ、どっちでもいいけれど。
さて皇后ですけれど、お茶をお菓子を用意して、笑顔でリエンを迎えます。
リエンはお腹の調子が悪くてと断りますが、モハネスでの生活はどうかと、一応心配して見せる様子。
しかし、リエンが「クロシアン」と名前を呼んだことで、皇后の顔色が変わります。

名前で呼び合っていることに嫉妬しているようですが、ちょっとおかしくない?
そして、1日も早く世継ぎを産まないとねと言い出します。
親心からと言いながら、夜伽は済ませたのかとか、結婚して2ヶ月も経つのに懐妊の知らせがないのは、あなたの体に問題があるのでは?と。
ちょっと、笑顔でかなりキモいことを言っています。なんなの、この人。

あー、こういう方向で、リエンをクロシアンから離そうとしているんですね。
リエンを、子供を産めない欠陥品として回収って。
言い方よ。ほんと、キモい。
代わりに誰かって、まさか自分が嫁ぐつもりかいな。キモい。
黙ってジジイの相手をしてなさいよ。
・マッドはジェニアと会って、なぜモハネスに行ったのかと問い詰めている
・いつまで経ってもフィリップが私生児のままだと怒るジェニア
・皇后は懐妊の知らせがないと、リエンを欠陥品呼ばわりする


