「真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです！」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

王太子に突然、婚約破棄されたマリアベル。王太子は「真実の愛」を見つけたというのですが……。

原作は「なろう」で連載。

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あらすじ

王太子妃になるために小さい頃から教育を受けてきたマリアベルは、ある日突然、王太子エドワードから婚約破棄を告げられます。

理由は、「真実の愛を見つけたから」。エドワードが平民のアネットと結婚するために捨てられたマリアベル。

傷心のまま領地に帰り、隣国のガレリア帝国の花祭りに出かけ、皇太子レナートから妃にと望まれます。

登場人物

マリアベル・バークレイ

侯爵令嬢。王太子妃になるために小さい頃からがんばってきたのに、エドワードに突然婚約破棄される

エドワード

王太子。真実の愛を見つけたという理由でマリアベルに婚約破棄を申し出る

レナート・ガレッティ

ガレリア帝国の皇太子

アネット

平民出身の、エドワードの婚約者

サイモン

エドワードの側近

カルロ・コルネリウス

レナートの側近

ダドリー夫人

妃教育の担当

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