「夫婦の夜をお望みならば」10〜11話・ネイト卿から招待された晩餐

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ダニエルはいいやつなのかなー。イケメンだけど。

10〜11話のあらすじ

ネイト卿から晩餐に招待され、屋敷に向かうドーハとレオンハルト。レオンハルトは、ドレスアップしたドーハに一瞬見惚れてしまいます。

エスバーデン公爵家には、レオンハルト率いる騎士団、魔塔の主セリオン、ネイト卿を中心として活動する元老会「クロイツ」という3つの勢力がありました。

クロイツは、公爵を助けて領地を復興させるという当初の目的を忘れ、牽制勢力となっているため、ネイト卿がドーハに対して好意的だとは考えらません。案の定ネイト卿は、ドーハに無礼な発言をして侮辱してきました。

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10〜11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

無意識のうちに、ドーハをエスコートしようとして、その手を引っ込めるレオンハルトが可愛い。

そしてダニエル。

ネイト卿の息子だから、レオンハルトの従兄弟になるのか?

ビジュは結構好きですけどね。少し長めの髪をハーフアップにしている。これは銀髪じゃなくて、うっすい金髪か?少しピンクがかっている気もする。

管理人
管理人

ダニエル、とりあえず、かっこいいです。中身はまだわかりません。

ネイト卿の息子だから、レオンハルトの味方ではなさそうですが。

しかしネイト卿という人は、ほんとに嫌な奴ですね。

ドーハをバカにし、レオンハルトのことも「卑しい血」といいました。

目の前で繰り広げられる言い争い。相当仲が悪いのだということを目の当たりにしたドーハ。

レオンハルトの手を取り、食事もせずにその場を後にします。

管理人
管理人

こういうときに、決断が早いのも好き。

何にも食べていなかったから、近くの村の食堂で食事をとる二人。

レオンハルトは、ダニエルには近づくなと忠告。あいつらを家族だと思ったことはないと。

で、ここからドーハとレオンハルトの飲み対決!

なんか、結果が見えていたような気がするんだけど……

管理人
管理人

ドーハの圧勝。

だよねー。そんな気がしました。

飲んでいる時の、レオンハルトの言葉が印象的でした。

ドーハが、ネイト卿との対立を心配して、ときには引くこと大事、そうすればより多くのものを手にできると話すと、レオンハルトは「もうこれ以上失いたくない」というのです。

家族のことで、まだドーハが知らないことがたくさんありそうですね。

自分の利益にならないとわかりつつも、レオンハルトがネイト卿と対立するのも、その辺に理由がありそうです。

今回のストーリーのまとめ

・ネイト卿の勢力「クロイツ」はレオンハルトを牽制する存在

・ネイト卿とダニエルは、晩餐の席で失礼な発言を繰り返し、腹を立てるレオンハルト

・食事をせずに出てきてしまったため、途中の村の食堂で酒を飲むレオンハルトとドーハ

12話へ続きます。

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