「愛されてる場合じゃないの」69話・すべての決着

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リズ、がんばりました。

69話のあらすじ

ジザ殿下が抵抗しようとしたところに現れたのは、ロマネとシジャル。後ろにいたのは、お父さんです。

国王陛下の計らいで疑いは晴れ、無事に釈放されたのでした。

目の前の出来事に納得がいかないジザ殿下。実は、シジャルの働きによってジザ殿下の悪行はすべて国王陛下に伝わっており、ジザ殿下は罰として離島に幽閉されることになりました。

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69話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんと、リズの指示で、シジャルが動いていたから、お父様が無事に釈放されたんですね。

登場した当初は、単なる当て馬かと思っていましたが、シジャル、いい仕事するじゃない。

ここでジザ殿下を⚫︎しちゃったら、お父様を釈放できなくない?と思っていたので、さすがというかなんというか。

リズはやはり賢いですね。

お父様と抱き合うリズを見ながら、ロマネは何を思うのか。

ヘイネルがリズを守り切ったことを認め、伴侶としても納得したようですね。

ここまでひたすらリズのために生きてきたロマネ。リズはヘイネルと幸せになれると思うので、これからは、自分の幸せも考えていかないと。

ロマネにも、シジャルにも幸せになって欲しいな。

さて、トラッセルネア公爵家に戻った一行。リズは眠ってしまっているため、お父様は、一対一で話をさせて欲しいとヘイネルに申し出ます。

何を話すのだろう。まさか、ここへきて反対はしないだろうけど。

感動の再会で、じんわりくる回でしたが、この作品も終わりが近づいているのかと思うと、少し寂しいです。

今回のストーリーのまとめ

・ロマネとシジャルがリズパパを連れてきた

・シジャルの働きでジザ殿下の悪行は国王に伝わっていて、パパは無事釈放された

・公爵家に戻り、ヘイネルと一対一で話したいというパパ

→70話へ続きます。

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