
ロゼッタの下品さがある意味すがすがしい。
10話のあらすじ
部屋に戻る途中、ロゼッタは陛下に敵対心を持ってほしくなくてと言い訳をしますが、ダフネはロゼッタに敵対心など持っていない、あなたは守るべき民の一人だといいます。
近くにいた侍従に、ロゼッタを部屋まで送るように指示し、その場を後にするダフネ。今は、リカルドへの不信感やロゼッタへの嫌悪感を隠し、皇后としての体裁を守ることが大切だと考えていました。
ロゼッタが部屋に戻る途中、先ほどお茶会にいた貴婦人たちが話しているのが聞こえました。口々にダフネを賞賛しているのに、自分のことは見下しているのを聞き、腹を立てます。
→「あなたに愛されなくても結構です」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「あなたに愛されなくても結構です」はLINEマンガでも読める!
10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
格が違いすぎて、比べるまでもないんだが。
周りの人たちだって、わかってる。娼婦が無礼な真似をしても冷静に対処したダフネを称賛しています。
ロゼッタの、怒り狂った顔の醜悪なことよ。

本当に醜い。
これでダフネに勝とうとしているのが、よくわからない。どうして勝てると思うのか。
私は自分の力だけでこの皇宮にたどり着いたのよとか言ってるけど、目が見えないのは嘘だし、ここに来れたのは子供を身ごもったからだし、それを「自分の力」というのだろうかね。
ロゼッタの目的がまだわからない。高級娼婦が皇后になれるはずもないので、単にお金が欲しいだけなのか。
さて、ダフネはメフィスのことが気になり始めていますね。
自分から、彼のアトリエを訪れました。
昼寝をしていたメフィスに声をかけようとしたら、寝ぼけたメフィスがダフネを抱き寄せちゃう。
お約束の展開、私は好きですよ。大好きですよ。
・敵対心を持ってほしくなかったというロゼッタに、あなたは守るべき民の一人と言い放つダフネ
・自分の力だけでここまできたのだと、ダフネに怒りを募らせるロゼッタ
・ダフネは自分からメフィスのアトリエに向かう

