「ねえ、忘れていいよ」40話・最後にやりたいこと

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最後まで、続けてほしいな……。

40話のあらすじ

一樹が希人を訪ねてきましたが、希人はどうやら眠ってしまっているようで、お姉さんが相手をしています。

旅行の話になり、露天風呂も入ったし、料理も美味しかったと楽しそうな一樹。しかし、腕に力が入らなかったことを思い出して、少し憂鬱な気持ちになってしまいました。

さらに、これから希人がどうなるのかと考えると、気持ちが沈む二人でした。

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40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ALSは治る病気ではないので、先のことを考えると絶望的な気持ちになってしまいますよね……。

そんな気持ちを払拭するように、立ち上がって希人の部屋に行く一樹。

寝ている希人のそばに落ちている、破れたメモを見つけます。

死ぬまでにやりたいこと、ですね。

その内容を見て、悲しい気持ちになってしまう一樹。だって、治らないにしても、まだまだ時間はあるはずなのに、好きな人がこんなリストを作っていたら、悲しくなっちゃいますよね。

で、今日一樹が訪ねてきた理由。

それは、昨日の帰りに買ったお土産を渡すためでした。それは、お揃いのアンクレット。

買ったときに渡さなかったのは、希人に会いに来る口実を作りたかったからって、一樹かわいいですね。

そして、希人の書いたメモについて。

希人はまだ声が出るんだから、今度はスタジオでやろう!と一樹が勇気づけます。

歩けなくても、腕に力が入らなくても、声が出るなら歌える。やりたいことの一つが、叶いますね。

実現するといいな。

一樹ならきっと、希人のためにしっかり準備してくれると思います。

と、ここで休載!

長期休載、連載の可否も再開時期も未定って……ここで終わったら、ちょっと悲しすぎる。

再開を待ってます。

今回のストーリーのまとめ

・一樹が希人を訪ねてくる

・昨日買ったお揃いのアンクレットを渡す

・希人が書いた死ぬまでにやりたいことリストを見て、スタジオで歌おうと提案する一樹

→41話へ続きます。

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