「悪役として生き残る方法」の第9話のあらすじ&ネタバレです。
河清はこっそりつまみ食いをしようと予安に連れられ、御膳房(宮中の食事を作る場所)に忍びこみます。原作では、ここで河清と永寧姫が出会う運命になっているので、胸が高鳴る予安でした。
9話のあらすじ&ネタバレ
御膳房に忍び込みたいのに、建物に入る前の壁がよじ登れないという予安に、河清は仕方なく壁に飛び乗ります。さすが主人公、かっこいい!と見惚れていました。
河清が壁の上から手を差し出すと、予安がいません。実は扉の鍵は空いていて、普通に入れたのでした。
管理人
河清に甘えてみたかっただけ?鍵が開いてるのは今知った、とか言ってましたけど、もともと知ってたように見えます。
人の気配がして、河清は予安の口をふさぎいったんは身を隠そうとしますが、永寧姫だと思っている予安は、二人をくっつけるチャンスだと思います。自分だけテーブルの後ろに隠れるのでした。
しかしそこへやってきたのは、氷執事という人でした。河清が跪かないからと、お付きの者と一緒に、河清に暴力を振るいます。
後ろから蹴り飛ばされ、腰元から母の形見であるかんざしが床に落ちてしまい…
9話の感想&次回の考察
予安は小説のストーリーを熟知していますから、なんとか永寧姫とくっつけようと必死なのがおもしろいです。
河清はまた暴力をふるわれてしまっていますが、まだ冷静さを保っていますね。予安箱の様子を見て、どうするつもりなのでしょう。