「余命僅かだと思ってました!」97話・誰からも愛されない

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私はあなたを愛してるよ!読者が味方だよ!

97話のあらすじ

ドーハは、母が自分を売ったとヒブラルファロ大神官から聞かされたうえに、虐待を受けていました。もちろんそれは嘘で、ドーハが教皇聖下の子供であることを隠し、自分の支配下に置くためでした。

全てを知ったドーハは、ヒブラルファロ大神官も含めた高位神官たちを自分の手で始末します。

その頃、ラリエットとアスラハンは4泊5日の旅行最後の夜を楽しんでいました。

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97話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

つらいつらいつらいつらいつらい!!

ドーハは何も悪くない!!父親がたまたま教皇だっただけなのに、お母さんも●され、ヒブラルファロ大神官には虐待され……。

お前なんか誰にも愛されないというヒブラルファロの言葉は、まさに呪い。

違うのに。お母さんはドーハを売ったんじゃないし、ちゃんと愛してたし。

ラリエットだって、異性としては見ていなかったけど友達としてドーハを信頼していたし。

あなたは愛されるべき人なのよ〜〜と声を大にして言いたいわ。

これからどうすればいいんだ?って涙を流すドーハ、誰か救ってあげてよ……。

じじいの嘘に騙されて、ひとり闇落ち。こんなのだめでしょ。ドーハも幸せにならなくちゃ。

一方のラリエットとアスラハンは、順調ですね。

ただ、帰ってきたら、なぜか破談したという噂が広まっていましたけど。

エルゼ皇女のおかげで、結婚しても爵位を維持できるようになったし、あとは結婚へまっしぐら!

あのピンク頭が気になりますけどね。

今回のストーリーのまとめ

・ドーハはヒブラルファロ大神官も手にかける

・ラリエットとアスラハンは相変わらず仲良し

・旅行を終えて首都に戻ってくると破談したという噂が広まっていた

→98話へ続きます。

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