花輪かぶったアスラハンのなんと美しいことよ。
6〜7話のあらすじ
契約書に追加された条件が「デート」だけとは。逃げられたら困ると思ったアスラハンは、呪いが消える前にラリエットがいなくなった場合のペナルティを追加します。
数日後、マナも回復したし、アスラハンの手を浄化したついでに、ピクニックに誘うラリエット。
一生懸命イチャイチャしようとするラリエットに、まだ戸惑いを隠せないアスラハンでしたが、ラリエットがそばにいるせいか、自分の呪いの匂いも薄れていると感じていました。
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6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ラリエットは本気でアスラハンのことを美しいと思っていますし、3ヶ月だけだけどちゃんと恋愛しようと思ってるんですよね。
なかなか伝わらないけど。
アスラハンはずっと人に避けられてきたから、これだけラリエットが積極的になっても、まだ信じられないみたい。
ピクニックをして、ラリエットが花輪を作りアスラハンに被せるのですが、それがなんとまあ美しい。
で、その花輪が風で飛んでしまい、追いかけて行ったラリエットと一緒に、噴水に落ちてしまいます。
ラリエットのことを「魔法使い」って呼んでるのもおもしろいけど。
いつ頃、アスラハンが名前で呼ぶようになりますかね。
アスラハンは仕事で皇城へ行かなくてはならないので、風邪をひいたラリエットのために神官を呼びました。
馬車ですれ違った時に、髪が長い神官を見て、女性だと安心しているアスラハン。しかし、男性でしたよ〜。
その神官はアルテオンの従者ドーハと名乗りました。一介の下級神官だといっていますが、あっという間にラリエットの治療をしてしまいます。
ラリエットはお礼に、ドーハの額にあった傷を治してあげました。
ドーハは、たぶん下級神官じゃないですね。
ラリエットが治癒魔法を使えると知って、何か利用しようとしてそうな気がします。
治癒してくれたら対価をあげるというし、ラリエットのことは無料で治療するというのです。
ドーハは、アスラハン並みのイケメンですけど、大丈夫かな〜。
そしてその正体は……やはり、すごい人じゃん!
ミカエル・ドーハベリオン大神官!!
しかしイケメンだから嘘ついてても許す。ラリエットを傷つけなければ。
・ラリエットはアスラハンを誘って裏庭でピクニック
・花輪を追いかけて噴水に落ち、風邪をひいてしまう
・風邪の治療にやってきた神官は、下級神官なんかじゃなくて大神官だった
→8話へ続きます。
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