「余命僅かだと思ってました!」外伝(5)・新皇帝と大忙しのラリエット

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ハマド、ひさしぶり!

外伝(5)のあらすじ

双子は、ハルシュタインにとても懐いています。5年前、ラリエットが出産したとき、ハルシュタインは引退するつもりでした。しかしそれを止めたのは、アスラハン。

脅すような言い方になってしまったことをラリエットに注意され、アスラハンはハルシュタインへの思いを伝えます。父親のように自分を見守ってきてくれた。子供達のことも、見守っていてほしいと。もちろんハルシュタインは、快く引き受けてくれました。

ラリエットは相変わらず忙しく、皇帝専属の魔法使いとなり、即位したばかりの皇帝・エルゼのために働いていました。

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外伝(5)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エルゼが皇帝になったんですね!よかった!

あのアホな皇太子が皇帝になったら、大変な世の中になるところでした。

今は、ハマドとともに、アシュタル砂漠の緑化に勤しんでいるようですね。

ここにもまた新たな恋物語が!

ハマドは、覚えていますか?ラリエットがアシュタルについたときに、いろいろと世話を焼いてくれ、アスラハンにも協力してくれた人。

その人が今や、皇帝にも協力する立場に。

ハマドは、エルゼのことが好きみたいですけど、エルゼの中ではまだ「親友」なんですね。

ハマド、がんばりましょう。

あまりの忙しさに、疲れてピンクのアメーバみたいになってるラリエットがかわいかった。それを両手で抱えてるアスラハンも。

子供達も寝たし、ようやく夫婦の時間ですか!?

ところで、今回もドーハが出てきませんでしたよ!!

今回のストーリーのまとめ

・アスラハンは双子のことも見守ってくれるようハルシュタインにお願い、双子はすっかりなついている

・エルゼが皇帝に即位、アシュタル砂漠の緑化事業に取り組んでいる

・アシュタルのハマドはエルゼが好きみたい

→外伝(6)話へ続きます。

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