
ティワカンがナウクに住んでたって!?
38〜39話のあらすじ
リエネの執務室に隠れていたフェルモス。大議長の話ももちろん聞いていました。大議長はフェルモスに殴りかかるも、フェルモスの敵ではありません。
大議長をボコボコにしたフェルモス、リエネももちろん異議を唱えませんでした。大議長もマシロウ卿も引っ立てられていきました。リエネは朝食の席に向かうも、そこにティワカンの姿はなく、自分たちはすれ違ってばかりだと思います。
すると、リエネが大議長に暴力を振るわれたことを知ったティワカンが、走ってやってきました。
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「野蛮のプロポーズ」38〜39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ティワカン、どこまでもやさしい。
フェルモスから話を聞いたのでしょう、それで向かったのはリエネの部屋。当然、戻っていると思って。
でもリエネは、ティワカンとの約束を守りたくて、食堂に来た。
そうはいっても、ティワカンに心配されることがおかしいというリエネ。

大議長が酷いことを言ってましたからね。
リエネにティワカンを●せとか。それでもリエネを気遣うのは、リエネがそんなことをしないとわかっているからだと思います。
リエネが5〜6歳の頃、ティワカンはナウクに住んでいてリエネと結婚の話があったが、血縁を●されたのでナウクを離れ、それもなくなったと。

ティワカンがリエネとの結婚を望んだ理由が、ようやくわかりました。少しだけど。
でも理由がわかって、少し安心したのでは。
ナウクを手に入れるだけなら結婚する必要はないし、とっとと征服してしまえば良かったのだから、この話は信ぴょう性がありますね。
ティワカンは、今回のことで、リエネが大議長の言葉に乗せられなかったことが嬉しかったのでしょう、なんかすごく甘々になってます。
リエネもティワカンのことが好きだと認めたし。これで両思いってことでいいのかな?
・執務室に潜んでいたフェルモスが、大議長をボコボコにする
・リエネは約束通り、ティワカンと一緒に朝食を取ろうと食堂へ向かう
・ティワカンはもともとナウクに住んでいて、リエネと結婚するはずだったと話す
→40話へ続きます。
