
うまくいくといいんだけど。
11〜12話のあらすじ
グレイソンとエディスに声をかけてきたのは、ベリータ・メイソン伯爵令嬢でした。プレゼントを送り合う仲だと強調しつつ、エディスのことは完全に無視しています。
適当にあしらってエディスを連れて立ち去ろうとするグレイソンに、ベリータはなおも食い下がります。エディスも一緒に伯爵家で開かれるガーデンパーティーに来てほしいと。エディスは行きたくなかったのですが、グレイソンはそろそろ公の場に顔を出すべきだと、出席すると返事してしまいます。
自分が行けば何が起こるか、考えなくてもわかります。母がいない今、一人で耐えなくてはなりませんでした。だからエリスは、せめて計画を立てる前に一度くらい意見を聞いてくれても良いのではないかと、グレイソンに話します。
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「私の完璧なる公爵様へ」11〜12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ただでさえ正気じゃないと言われていて、そこへ持ってきて、ベリータはグレイソンが好き。そんなところへ行ったら、エディスが何と言われるか火を見るよりも明らかです。
しかし、これから公爵夫人となるのですから、パーティーは嫌だとも言っていられない。ちょっと八方塞がりな感じですね。
せめてグレイソンがそのことを理解してくれたら、気持ちが楽になるかもしれないけど。

ただ、まだ愛情はないけれど、一応エディスを尊重してくれる気持ちはあって。
意見を聞いてほしいって言ったら、怒るどころか「そうする」と言ってくれました。
さて、公園の奥までやってきて、ようやく流浪民族を見つけます。
エディスがリスを探しに来たわけじゃないことはわかっていても、グレイソンは騙されてくれてます。

この点を考えても、彼は結構優しい人なんですよね、きっと。
お母さんの日記をヒントに、エディスは食べ物を持ってきておばあさんと話をしようとします。
一応表向きは、お肌をすべすべにしてくれる薬草が欲しいという話をしました。
おばあさんに話は通じて、フラリンの根を手に入れることができたみたい。ただ、飲むタイミングとか飲む量とか、何かわからないことだらけでしょう。
エドワードに聞けたらいいのに。
しかしこの状況で、エディスから見て誰が味方かはわからないですもんね。
ひとりでいいから、エディスの味方になってあげて欲しい。
・グレイソンのことを好きなベリータ・メイソン伯爵令嬢が声をかけてくる、パーティーに誘われグレイソンがOK
・計画を立てるのはいいが、自分の意見も聞いて欲しいと主張するエディス
・エディスは美術館に行く計画を変更してもらい、公園の奥にいる流浪民族
→13話へ続きます。

