「脇役なのに主人公に執着されています」4話・婚約解消して!

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ランドはすでに溺愛していると見た。

4話のあらすじ

ランドが婚約に同意したのは、皇位を奪うために決まっていると思ったヘレンは、婚約を解消してもらうようお願いします。

愛してもいない人と、恋人同士でするようなことはできないでしょう?と説得しますが、それならまず、手を繋いで馬車でデートに行きましょうと言われてしまいます。

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4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もうこの段階で、ランドはかなり積極的ですね。

ランド7歳、ヘレン3歳の時に、ヘレンがプロポーズをしたことを理由に、今回婚約をしたわけですが、その時のシーン(1話)をみると、ランドはヘレンのことをずっと好きだったのではないかと思いました。

だから今回、ペインの婚約をなしにするためとはいえ、ヘレンから婚約を言い出してくれたことを「ラッキー!」とでも思って、了承したのではないかと。

その様子を影から見ていたフィーネ。ドラマの筋通りなら彼女がヒロインですが、今やブラン公女の奴隷です。

ブラン公女にたてついて、平手打ちされるフィーネ。

この国では奴隷を●しても罪にはならないそうで、さすがのフィーネもとりあえずはおとなしくなりました。

婚約式で皇太子に恥をかかされ、こんな奴隷女まで押し付けられたブラン公女が一番かわいそう。

今回のストーリーのまとめ

・ヘレンはランドに婚約解消してとお願いするが断られる

・ランドは早速デートしようと積極的

・フィーネはブラン公女に盾ついて平手打ちされる

5話へ続きます。

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