
ひたすら穏やかな回。
32〜33話のあらすじ
コンウェル公爵が首都に戻ることになったため、その他の招待客たちもみな帰っていきました。久しぶりに、ホッとする時間を持てたデスペンサー家。
楽しい旅行の計画の話題になり、お母さんがレナに使用人の名簿を出してきました。普段なら年齢順なのですが、久しぶりの旅行だから、みんなが行きたがっている。
そこで、レナが連れていきたいと思う使用人を選んでほしいというのでした。レナは、ジェーンを連れていきたいと答えます。
→「売られた花嫁は義家族に溺愛される」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「売られた花嫁は義家族に溺愛される」はLINEマンガでも読める!
32〜33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
自分を尊重してくれるって嬉しいなと感じるレナ。
使用人のこととはいえ、レナの意見も聞いてくれるお母様、やさしい。
さて、いよいよ海に到着!
海辺で遊んだり、街に出てショッピングを楽しんだり。
楽しみながらも、まだ少し緊張してしまうレナでした。
画材屋さんで大量に絵の具やキャンバスを買い、あまりの値段にびっくりしてしまうレナ。
フェリックスはレナが気後れしていることを察知して、この絵の具で絵を描いてほしいこと、そしてデートしてほしいとお願いします。
レナはまだ、「受け取る」ことに慣れてないですからね。
初めてのケーキ専門店。嬉しそうなレナが可愛い。
フェリックスにとっては特別なことではなかったかもしれないけど、なんでも素直に喜んでくれるから、余計に可愛いでしょう。
今回は、とても平和な回でした。
このまま、幸せな時間が続くといいんだけど。
最近、バカ姉が出てこないから、平和でいいですね。
今回のストーリーのまとめ
・初めての旅行先は海に決定
・馬車に揺られて海に到着
・フェリックスと一緒に街に出てショッピングを楽しむレナ

