1話が短すぎるな。
53話のあらすじ
シェリアを助けてくれたのは、リヴィエール王国の国王、テオドール・アグノー陛下でした。グリモワールから招待を受けていたという陛下からスペアの車輪を譲ってもらい、一緒にグリモワールへと向かいます。
グリモワールに戻ったシェリアは、やはりヘリオスのことは思い出せません。
サイフォスを救ったシェリアのためにサプライズパーティーが用意されていました。みんなに歓迎されて、心から喜ぶシェリアでした。
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53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ここで新たなイケメン登場。なんと、国王陛下でした。
シェリアに助けてもらった恩もあるけれど、なんとなく、好意を持っているような感じがします。
ヘリオスの記憶がない今、シェリアに近づいてくる男性は多そうですね。
パーティーに行く前、ラッセルと歩きながら、今後のことやヘリオスのことを話しますが、ほんとに思い出せないんですね。切ない。
シェリアは、花火祭りの時にヘリオスが買ってくれたブレスレットをしているのですが、それも覚えてない。
でも、外さないんです。ラッセルに、外さないの?と聞かれても。
これが後で、何かの伏線になる気がします。
ヘリオスを思い出すきっかけになるとか?
二人が本当に別れるとしても、記憶がなくなったままではなく、ちゃんと納得して、別れてほしいな。
今回のストーリーのまとめ
・馬車が壊れたシェリアたちを助けてくれたのはリヴィエール王国の国王、テオドール・アグノー陛下
・グリモワールからの招待を受けていて、一緒に帰国
・シェリアはヘリオスのことを全く覚えていない
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