レイヴンの体見て欲情してるエステレラがおもしろすぎる。
22話のあらすじ
皇城、謁見の間。レイヴンが作った、「親権者の同意なく騎士団に迎える件」について、ディエール公爵が皇帝に話をしにきていました。皇帝は、後進の育成という名目で許可すると言います。
一方のエステレラは悩んでいました。ナルの一件からレイヴンの態度が甘くなり、このままだとレイヴンを襲いかねない。
自分がレイヴンのことを好きだとバレたら、計画が水の泡になってしまいます。
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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
半年前のシャーレン家。エステレラが記憶を取り戻した頃です。
レイヴンに記憶がないのなら、それはもはや別人。だから、結婚する気はおろか、会う気すらなかったのです。
しかしどうしても気になり、レイヴンのことを調べていると、守護者が短命だということを知りました。みな、魔物討伐中に殉職してる。
もう誰かのために犠牲になってほしくないと思ったエステレラは、自分がレイヴンの近くにいて、彼を守る方法を考えていました。
そこに、運良く結婚話が来たんですね。
この国では、女性が馬に乗るのも剣を持つのも歓迎されない。でも、エステレラの力があれば、一緒に魔物討伐に行ける!と思ったから、この結婚話は渡に船。
で、ここからが問題。
一応、レイヴンが爵位を得るまでの契約結婚ということにしたじゃないですか。
だから今後、レイヴンがエステレラを好きになってくれるか、自分が離婚後も騎士団に残るか、そばに居続ける方法を考えていたのですが、レイヴンへの気持ちを悟られてしまったら、全て水の泡。
どうすればいい?と悩んでいたところに、レイヴン登場!
使用人から、エステレラの様子がおかしいと聞いて、すぐにきてくれたんですね。
もう、十分エステレラのことを気にしていると思うけど、あと一押しかな〜。
レイヴンの体を見た時の、ばい〜ん、きゅっ、ピチって擬音がおもしろすぎる……。
たしかにレイヴン、体良すぎますよね。今日は一段と美味しそうって、エステレラ、よだれ垂らしてるし。
エステレラがおでこをぶつけてたから(自分でテーブルにガンガンしてたんだけど)、すぐ治癒魔法かけてくれるし、やさしいわ〜。
レイヴンの笑顔を見て、この笑顔を守るためなら自分の気持ちなんて捨てると、改めて決意するエステレラ。
ほんとうに、レイヴンのことが好きなんですね。
たぶんレイヴンもエステレラを好きになるし、どこかで記憶を取り戻すかもしれないし。早く二人の気持ちが通じ合って欲しい!
そして、タイトル回収して欲しいわ〜。
最後にケイトが、公女のことが好きなのか?ってレイヴンに聞いてました。
このときのケイトの顔がおもろいから、ぜひマンガでみてください。
この言葉をきっかけに、レイヴンが意識し始めるといいな。
・レイヴンの体が良すぎて襲いたくなるエステレラ
・しかし自分の気持ちを悟られてはいけないと自重
・レイヴンの笑顔を守るためなら自分の気持ちは捨てると改めて決意
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