「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」18話・仲直り

レイヴン、大型ワンコみたい。

18話のあらすじ

きちんと向き合って話をする時間を作った二人。レイヴンは、エステレラに他人だと言われ、少し寂しくなったといいます。

自分が突き放されてみて、エステレラを傷つけてしまったかもしれないと気づいたレイヴンは謝ります。

エステレラは、レイヴンがナルやエステレラを突き放すようなことを言ったのはディエール家のためだとわかっていたのに、改めてそんなことを言われると、自分が実は傷ついていたと気づいてしまうエステレラでした。

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18話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

レイヴンは本当はやさしいし、部下思いですからね。人を寄せ付けないところがあるのは、短命だと思っているからで、その問題さえ解決できたら、この二人は幸せになれるのになあ。

でもここでレイヴンは、エステレラは他人じゃないということもちゃんと口にしてくれました。

その言葉で、初めて笑顔を見せるエステレラ。

レイヴンに過去の記憶はないけれど、エステレラはそんなふうに言われて嬉しかったでしょうね。

そんなレイヴンにまだ腹を立てていると言いつつ、一番腹を立てているのは自分自身に対してだと言います。

管理人

仲直りしましょうという言葉に、レイヴンがめっちゃ嬉しそうにしてる。

記憶はなくても、エステレラに惹かれる部分があるのではないでしょうか。

だから、エステレラにプレゼントを買ってきたんですよね、きっと。

手足が冷たいときに使ってと、クリームを買ってきてくれたのです。

管理人

エステレラは、これも嬉しかったでしょう。

嬉しそうにするエステレラを見て、レイヴンも嬉しそうだから、見ている方も嬉しい。

翌朝、レイヴンは、朝食の席でエステレラを待っています。なんだかんだいって、一緒にご飯食べたかったんですね。

1ヶ月後には婚約パーティー、その準備で買い物に行こうと誘い、明日にでも行きましょうとエステレラがOKしただけで、めっちゃ嬉しそうなレイヴン。

管理人

ナルの事件で、二人の距離が縮まった気がしますね。

レイヴンがいつ記憶を取り戻すかはわからないけど、エステレラの気持ちが通じて欲しい。

……最後に、赤毛のめんどくさそうな女が出てきましたよ。

どうやら、レイヴンのことが好きらしい。

二人の邪魔をしないで欲しい。

→19話へ続きます。

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