「我慢してください、大公様」40話・マリリンの嫉妬

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カメリアの笑顔にすっかりやられてるクロード。もはや性別などどうでもいいのでは。

40話のあらすじ

カメリアが支度を終えて出てくると、応接間にはなぜかクロードが。

マリリンが用意した、首の保護をするための布を、自らの手でカメリアの首につけてあげます。

そんな姿を見て、マリリンは嫉妬の嵐…。また何か企んでいるようです。

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40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

マリリンは、カメリアに女装をさせて、恥をかかせたかったのでしょうか。いくらかわいいといっても所詮は男、女装なんてしたら目も当てられない姿になる、それを期待していたのか。

しかし蓋を開けてみれば、そこには自分よりも美しいカメリアが。まあ、女性だから当然といえば当然ですが、マリリンもクロードもカメリアが男だと思っているので、あまりの可愛さに度肝を抜かれてしまっています。

クロードの方は、カメリアを守らないといけないという気持ちでいっぱいだと思いますが、マリリンは嫉妬心が余計にふくらんでしまって、逆に心配。また何かしでかす気がします。

車の中で話をしているときの、カメリアの笑顔の破壊力たるや、クロードは完全にやられてしまってます。

41話へ続きます。

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