「我慢してください、大公様」31話・もう一歩だったのに

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ルーバー(売春街)でクロードと鉢合わせしてしまったカメリア、絶体絶命。

31話のあらすじ

「カメリオン?」と呼ばれたのでバレたのかと一瞬肝を冷やしますが、クロードは人違いをしたと言いました。

ルーバーでの捜査中だったようで、しゃべるとカメリアだとバレてしまうので、口がきけないふりをします。

ここは危ないから一緒に行こうと言われ、カメリアは仕方なくクロードについて行くことにしました。

「我慢してください、大公様」のつづきはLINEマンガで!

31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

危機一髪でした。バレるところだった。

カツラはかぶっていても好きな人のことだから見分けがつくんでしょうね、クロード。しかしカメリアがこんなところにいるはずがないと思っているので、今回は人違いということで済ませてしまいました。

バレなくて良かった。まだ、「男を好きになってしまった…」と悶々とするクロードを見たいです。

カメリアはというと、あと一歩で自分がかつてお母さんと住んでいた家にたどり着くところだったのに。おしい。

あそこに、今でもお母さんが住んでいるのかどうかはまだわかりませんが、元気で暮らしているといいですね。カメリアが無事でいることを知ったら、きっと喜んでくれるに違いありません。

カメリアは、この場に不慣れなクロードに身振りで道を示しながら帰ろうとしますが、馬車を見て、口がきけないのは嘘だなと見破られてしまいました。

急いで逃げるものの、もうクロードの記憶にしっかりと刻まれてしまいましたから、ちょっとこれからが面倒なことになりそうです。

今回のことがきっかけで女性だってことがバレるのかなあ。

32話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です