
あの毒親も成敗しないとな。
10話のあらすじ
成金だったキャニオン伯爵家。父は、4大家門と呼ばれる家に、娘たちを嫁がせようとしていました。
イデル12歳、リン10歳。仲の良い姉妹は、厳しい父に怒られまいと、一緒に勉強を頑張っていましたが、リンはなかなか成果が出せずに苦しんでいました。
そしてリンが16歳になった時、父の厳しさに耐えきれなくなったリンは、バルコニーから飛び降ります。
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10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
かわいそすぎて、話にならない。毒親もいいところだ。
歴史が浅いから、他の貴族に馬鹿にされてたのかな?だとしてもだよ、娘たちを道具みたいに扱うとは。
息子が2人いるけど、そっちにはあまり厳しくないみたいだし。
テストの出来が悪いからおやつなしとか、子供には辛いよね。
バーバラと出会って、少しは人生に希望を見出していたけれど、リンの自⚫︎によって絶望してしまったのか。
かわいい妹が、父親に耐えきれなくて飛び降りなんて。
イデルは、苦しんでいた妹と、リニアを重ねてる。なんとかしてあげたいと思ってる。
これ、リニアがイデルに懐くパターンかな?
今回のストーリーのまとめ
・キャニオン伯爵家はただの成金
・馬鹿にされまいと、娘を4大家門に嫁がせようとしている毒父
・父の厳しさに耐えきれず、妹のリンはバルコニーから飛び降りた

