「正統派悪役令嬢の裏事情」21〜22話・魔気の根源

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スーザン、好きだな。

21〜22話のあらすじ

セリアは屋敷に蔓延る黒カビ(魔気)を浄化しようとするも、浄化の力は弱くてなかなか思うようにいきません。原作ではリナが聖女の力で浄化していました。

どうしようかと悩んでいるとき、ベンがもう一人の使用人スーザンを紹介してくれます。

セリアはこのローレルの荘園に自分が魅了されていることに気づき、この場所を守りたい、だから魔気の根源を探してなんとかしようと考えます。

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21〜22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

魔気を探して邸宅を探索していたら、どうやら地下に何かありそうだとわかったセリア。どうしようか悩んでいると、リノンが声をかけてきたのですが…

そのリノンを手刀で気絶させるスーザン!

管理人
管理人

え、スーザン!なに!

と思ったら、リノンがセリアに声をかけて驚かせたことに腹を立てたようです。

スーザン、ビビと似てると思うセリア。

管理人
管理人

この作品に出てくる女性達は、かっこいい人が多くて好き!

マーサも力持ちだし、スーザンは庭師兼針仕事っていってたけど騎士でもあるのかな?

さて、スーザンと一緒に地下に降りてみると、ルシェが招いたネスラーの呪術師達がいました。

あまり好意的な態度ではない呪術師達でしたが、とりあえずセリアは、青海の箱が魔気の根源であることを突き止めます。

しかし、自分の力ではどうにもできないと思い悩んだセリアは、浄化の方法がわかったかもしれないとルシェに話すのですが…

原作の話をするのでしょうか?

聖女ならなんとかなるって。

でもルシェはリナを嫌っていますし、今はセリアに恋してると思うので、それは無理だろうなー。

今回のストーリーのまとめ

・セリアはこの屋敷と住んでいる人を守りたいと思う

・ルシェが呼んだ呪術師達は攻撃的

・セリアは浄化する方法がわかったかもとルシェに話そうとする

23話へ続きます。

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