シナがようやく出てきた。
107〜108話のあらすじ
魔獣が首を切られても尻尾を振って攻撃してきたこと、伝説の魔獣が現れたことに驚くラン。ユスタフに、1000年前のラチアの先祖が書いた自叙伝の話をし、緑陰の冠に特別な力があるらしいので、確かめてみたいといいます。
数日経っても緑陰の冠の秘密はわかりませんでした。来週は扉を封印する儀式を行うというユスタフの話を聞き、その日にシナが現れる、ここからの原作の展開を考えるラン。
原作の中でシナが果たすはずだった役割は、自分がすでに果たしてしまったため、シナはこれからどうすればいいかと思うランでした。
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107〜108話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんとしてもシナに会わないといけないと思ったランは、ユスタフに同行すると言います。
自分がきてから筋が変わったとはいえ、シナはユスタフが「本来好きになるべき」人です。
だから不安。当然ですね。
ランとユスタフ一行が儀式に場所につき、ユスタフがひとりで扉の奥へ行きます。
待っていたランの耳に、悲鳴が聞こえました。
これがシナですね!
ランが森の中へひとりで探しに行こうとするのをルミエが止め、自分が行くと言って探しに行きました。
ルミエが森の中へ行くと、確かに人の声が聞こえます。
シナを見つけるのですが……だいぶ警戒されてしまっていますね。
シナが狼に襲われかけたのをせっかく助けてあげたのに。
コスプレ変態野郎って……。
まあ確かに、現代からこの世界に来たら、何が何だか分からなくて、こんな発言になるかな。
原作ではどう描かれていたのかわからないけど、あのユスタフが惚れる女性には見えないなあ。
これからどうなるんだろう。
と思っていたら。
空飛ぶ魔獣が現れて、ランをさらっていってしまいました。
え。
・冬の儀式に同行するラン
・森の中で悲鳴が聞こえる
・ルミエが見にいくと黒髪の女性、シナがいた
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