「よくある令嬢転生だと思ったのに」90話・心からの謝罪

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

わんこなキリアンがかわいい。

90話のあらすじ

この家に嫁いできてから、試したり責めたりして申し訳なかったと、公爵夫妻が心から謝罪してくれました。

その言葉を聞いて、なんだか信じられないエディット。本当の家族にさえ謝られたことなどなかったし、職場の人にひどいパワハラ、いじめを受け、彼氏に裏切られた時も、一言でいいから謝ってくれたらと思っていたのです。

キリアンは、あまりにも簡単に許してしまったのでは?と言われましたが、エディットには十分な謝罪でした。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」はLINEマンガでも読める!

90話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

うん、お父様は本当に、心から謝ってくれたと思うし、エディットのこと、もう今までみたいな扱いはしないと思う。もちろん、お母様も。

お父様、何かに取り憑かれていたのではないかとすら思うと言っていたけど、実際、取り憑かれていましたからね。

原作者の力が及ばなければ、やはり聡明な人たちだったんですね、公爵夫妻。

さて、エディットが誘拐された時に助けてくれた傭兵さん、なんと、ルドウィック家の騎士になっていた!

ヘンリー卿、公爵家の任用試験を受けて、エディットの護衛を任されています。

よかった、もう大変な傭兵生活を送らなくていいんですね。傭兵をしていれば、こないだのように、誘拐の手伝いなんかもしないといけないし。

管理人
管理人

公爵家の騎士団で、その実力を存分に生かして欲しいなと思います。いい人ですからね。

で、そのことをエディットに説明している時の真剣な顔のキリアンが、かわいいんですよ。

エディットが、飼い主に褒められたくて仕方ない犬?と感じるほどに。

ありがとうと言って、キリアンの頭を撫でてあげるエディットも素敵だし、言葉だけなの?とチューをねだるキリアン、かわいすぎか。

あー、なんて素敵な夫婦なのかしら。

管理人
管理人

この二人が幸せだと、本当に癒されます。

クリフが国境に行かされているので、キリアンが代わりに公爵家の仕事をしてるのですが、このまま後継者になるのかしら?

それは、キリアン本人も望んでいない気がするけど……。

そして、ひとつ気になるのが、エディットがヘンリー卿に、あのときのルビーのネックレスは?って聞くんですけど、その答えがわからない!

これはもちろん、返してって意味ではなくて、大事なものだったから行方を知りたいだけだと思う。けど、ヘンリー卿の答えが描かれる前に、キリアンとの会話になっちゃったから、結局どうなったのか分からなくて、気になっています。

なんだか、ヘンリー卿が焦ったような顔をしていたので、単に売ったとかそういうことじゃなさそうな気もする。

気になる〜。

最後にカトリーヌも出てきたし、次週も楽しみです。

今回のストーリーのまとめ

・公爵夫妻はエディットに心から謝罪する

・誘拐事件でエディットを助けてくれた傭兵は公爵家の騎士団に入っていた

・キリアンはクリフの代わりに仕事をしていて忙しい

→91話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です