「よくある令嬢転生だと思ったのに」84話・リゼは地下牢へ

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キリアン、神対応。

84話のあらすじ

リゼが原作者だったなら、なぜそこまでして自分を殺さなくてはならなかったのか、これまでのリゼの言葉はすべて嘘だったのか。

そうだとしたら、そうせざるを得ない理由があったのではないか。処刑場に向かう間、エディットはそんなことを考えていました。

そして今、目の前ではリゼが自分にナイフを握らせ、再び窮地に陥れようとしています。止めようとしただけなのに、ナイフを握り、リゼに馬乗りになってしまったエディット。そこに、キリアンたちが入ってきます。

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84話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ナイフ握って、リゼに馬乗りになっていたら、また疑われる。そう思ったのに、キリアンが言ったのは、「エディット、大丈夫ですか!?」という言葉。

リゼのことなんて、微塵も心配してなかったし、エディットのことも疑ってなかった!!

キリアン、さすがだ!!

ナイフを持ってるのはエディットじゃん!!とリゼが叫ぶも、リゼを見るキリアンの表情は冷たいし、おぞましいものを見るような目になってる。

管理人
管理人

そうです、こいつはおぞましいのです。

そこへ、お母様もやってきた!

謹慎するようにいってあったのに、エディットの部屋で何をしているの?というお母様の表情は氷のようですよ。

そのままリゼは地下牢へ連れて行かれました。

管理人
管理人

謹慎どころじゃない、地下牢です。

さすがのエディットも、ことのなりゆきに驚いています。

この世界では、リゼが絶対だった。どれほどあがいても、リゼが幸せになる世界で、いくら努力しても誰も自分の言うことなんて信じてくれなかったのに。

ここへきて、キリアンはリゼからエディットを守ると言うし、お母様は誘拐事件の黒幕がリゼだと言うし。

本当に原作者の力が失われたんですね。これでエディットが辛い目にあうことは、もうなくなるでしょうか。

管理人
管理人

キリアン、お母様、最高だわ。

しかし……キリアンが落ち込んでいる。

自分は何もできなかった、見当違いなことばかりして、あなたには必要なかったんだなと。

違う、違う!エディットが第三の例外条件を外せたのは、キリアンがいたからなんだよ〜〜。

そして、お父様がエディットのことを信じてくれたのも、キリアンの働きぶりをみていたからでしょ。

キリアンが頑張ったから、エディットが助かったんだよ!!

もっと自信を持ってくれ!!

来週は、イチャイチャを期待していますよ!

今回のストーリーのまとめ

・エディットは、リゼが何故そこまでして自分を殺そうとしていたのか理由を知りたい

・リゼは地下牢へ連れて行かれる、キリアンもお母様もエディットの味方だった

・キリアンは自分が何もできなかったと落ち込んでいる

→85話へ続きます。

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