「よくある令嬢転生だと思ったのに」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

無念の死を遂げた百合子は、小説の中の悪役令嬢に転生します。このままでは夫に殺されてしまう。原作のストーリーを変えようと奮闘するも不可能だと悟り…しかし夫のキリアンの態度がなんだか変わってきて…。

絵が綺麗で、主人公のエディットの奮闘ぶりを応援したくなる素敵な作品です。前世ではかなり苦労していたので、幸せになれるといいのですが。

2024年6月現在、54話まで更新中です。

・原作：lemonfrog

・脚色：DOYOSAY

・絵：A-Jin

・出版社：LINE WEBTOON

・ジャンル：ファンタジー

登場人物

エディット・リゲルホフ

百合子が憑依してしまった、小説の主人公。このままいくと夫に殺されてしまう運命のため、なんとか流れを変えようとする。

リゼ・シンクレア

伯爵家の私生児で家族から虐げられる不幸な少女時代を送る。ルドウィック公爵夫妻の目に止まり公爵家で暮らしている。

キリアン・ルドウィック

エディットの結婚相手。ルドウィック家の次男。

クリフ・ルドウィック

この小説の男主人公。キリアンの兄。

アクセル・ルドウィック公爵

キリアンたちの父。

ジョセリン・ルドウィック公爵夫人

キリアンたちの母。エディットの味方になってくれる。

リナン・フィルチ男爵

公爵家の補佐官。書類管理などを任されている。

アンナ

公爵家でのエディットの専属侍女

カトリーヌ・イベリア

現皇帝の妹で4歳下の皇女。皇宮のやっかいもので言葉より先に手が出る。

レイラ・シンクレア

シンクレア伯爵家の末娘。キリアンと結婚したかった。

ダミアン・シンクレア

シンクレア伯爵家の長男。

ソフィア

伯爵家からきたエディットの専属侍女