「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」22話・気になる…!

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シトリン、軟弱なのかと思っていたら結構いいバディ。

22話のあらすじ

急いで旅支度をして出かけるアリアとシトリン。もちろん、強い騎士も連れています。マリンはアリアを信じて、自分が今できることに全力を注ぎます。

目的地へ向かう馬車には、シトリンとアリアのほか、侍女のナディアも乗っています。アリアに近づく不届き者は存在丸ごと消してやると笑顔で話すナディア。

もしも自分が本物のアリアネルではないとバレたら……自分も消されてしまうのだろうか。推しを救う前にゲームオーバーになることは避けなければと思うアリアでした。

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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アレキの病気のことを知ったのは予知夢ってことにしてありましたけど、憑依前のアリアにもちろん予知夢を見る能力なんてありませんでした。

だから、ナディアが「以前とは別人のようだ」というのも当然といえば当然。

ここで、自分が別人だとバレたらまずいので、ナディアに心配かけたくなくて黙ってたのとごまかします。

でも、どこかでバレそうな気がする。頭打って記憶なくなったみたいになってたはずですけど、ずっと近くで見てきた人なら、なんか違うって本能的に感じ取ると思うんですよね。

管理人
管理人

でも、ナディアのアリアを溺愛する姿は、いつみてもかわいいですよ。

さて、地図を見ながらこれからの行程を説明するアリア。途中でこの街に立ち寄りますと指した場所では、重要なイベントがあるようです。

そこでは、なにやらシトリンにやってほしいことがあるそうなのですが……その日の宿で、お風呂に入りながら、そのときのアリアの思い詰めたような表情が気になって仕方ないシトリン。

管理人
管理人

ここで予想外の美ボディ。

アリアが自分に興味を持たないことが気に入らなくて、なんとか落としてやる!と思っていたシトリンですが、自分がすでに落ちているのではないか。

自分にやってほしいことが何なのか気になってアリアのところに行こうとすると、アリアの方からきてくれました。

お風呂上がりでバスローブ1枚のシトリン、けっこう良い胸筋&腹筋をしております。

眼福、眼福。

今回のストーリーのまとめ

・急いで旅支度をして出発するアリアとシトリン

・ナディアも一緒についてきた

・途中の街でやってほしいことがあると言われ、気になって仕方ないシトリン

→23話へ続きます。

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