「泣いてみろ、乞うてもいい」66話・追いかけっこ

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マティアスの全力疾走を見られる日が来るとは。

66話のあらすじ

レイラに手紙を送ってから1週間。なんの音沙汰もありません。最初は、晩餐会の準備で忙しいのだろうと思っていました。

しかし、時間が経つにつれ、がまんができなくなってきたマティアス。週末だから、レイラは家にいるはずだと思ったマティアスは、迷わず森へ行きます。

すると、穏やかな表情で、洗濯物を干しているレイラが視界に入ってきました。レイラは、マティアスを見るなり、幽霊でも見たかのように悲鳴をあげて走り出しました。

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「泣いてみろ、乞うてもいい」66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そりゃ、びっくりするわよね〜。週末で、仕事も休み。気分よく洗濯物を干していたら、あいつが目の前にいるんだもの!

でもまさか、自分の顔を見てレイラが走り出すとは思ってなかったマティアス、しばらくその場に立ち尽くしていましたが、なんと追いかけた!

しかも、全速力で!

管理人
管理人

後にも先にも、マティアスの全力疾走が見られるのはこの回だけなのでは?と思っているので、かなり貴重なシーンではないでしょうか。

コートのボタンを外してまで、走り出した。

マティアス、ほんとになんでもできる男ですな。足も速い。

レイラを追いかけてるシーンは結構笑えるので、ぜひマンガで見てくださいね。

結局、追いつかれ、捕まってしまったレイラ。

マティアス、結構嬉しそうだが……どうして私のものを盗むんですかといわれ、ムッとしてしまいました。

で、ペンを捨てたとか、嘘ついちゃう。大事に持ってるくせにね。

管理人
管理人

レイラにぴったりくっついて、迫る、迫る!

なんか、以前みたいに、レイラを傷つけようとする意地悪な発言が減ったのではないかと思います。

いいのは顔だけで、ただただムカつく男だったけど、今回、全力疾走を見て、かわいくすら思えてきた…。

クロディーヌと比べたら、レイラは100倍、1000倍かわいい。惹かれてしまうのは仕方ないですね。

今回のストーリーのまとめ

・手紙を送ったのに音沙汰がないので、レイラの家に向かうマティアス

・レイラはマティアスの姿を見て逃げ出した

・全力疾走してレイラを捕まえるマティアス

→67話へ続きます。

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