「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません」7話・家族で街へ買い物に

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ヒューがかわいすぎる。

7話のあらすじ

朝起きて、「おはようございます、夫人」と挨拶するロルフ。その言葉を聞いて、エルシャが追い出されずに済んだと、ウィルバートもヒューも嬉しそう。

そこでロルフは、一緒に暮らすためのルールづくりをしようと言い出します。皇帝の命で結婚したから、お互い何も知らないし、子供たちに関する課題も多い。

一緒に暮らすルールを明文化した方が良いだろうと言うのです。

→「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません」はピッコマで読める!

7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エルシャは、ロルフが歩み寄ってくれているのだと思いましたが、ロルフはエルシャの真意を知りたいと思っていました。

まだ皇帝のスパイだと疑っていますからね。

朝食の席で話し合いが始まりますが、ロルフが現状の課題を確認しようと言ったところで、エルシャがくしゃみをします。

魔法で室温を調整しているのだそうですが、雪と氷に覆われたこの地域は、帝都育ちのエルシャにとっては少し寒かったようです。

まずは身支度を整えるところからかとロルフが言うと、ウィルバートもヒューも激しく同意。

管理人
管理人

どうやら、エルシャがここへきた時の服のセンスがひどすぎて、もっと似合う服を着てほしいみたいですね。

たしかに、すごいカッコしてましたもんね…

朝食後、家族で街に出てきました。

ブティックで色々と服を選び、子供たちもおおはしゃぎ。

ちゃんとすれば綺麗じゃんと、ウィルバートも恥ずかしそうに褒めてくれました。

管理人
管理人

二人とも可愛いんだけど、ヒューは特に可愛い!!!

二人して、こっちのドレスがいい!と、エルシャを取り合いしています。

すっかりなついていますね。

冷静なロルフは、そんなことで争わなくていい、全部買えばいいのだからと、さすがの太っ腹。

というか、ルールに沿ったみたい。

大公家の妻として認める代わりに、大公家の妻の努めを果たすと。

これからは社交の場に出ることもあるので、それなりの格好をしていないと大公家の立場がないということですね。

エルシャはこんな贅沢をしたことがないから気が引けてますけど、これからは慣れていかないとね。

さて買い物も終わり、邸宅に戻ったエルシャ。

一応寝室は別で、子供たちが希望した時と、週に1回の報告相談のときは一緒に寝るというルールになっていました。

今日はゆっくり眠れる…とエルシャが部屋に戻ると、なんとそこには妹のカランが!!

え、なにしにきた!?

今回のストーリーのまとめ

・エルシャはとりあえず公爵家の妻としてロルフに受け入れてもらえた

・4人で街に出て買い物をする、子供たちは喜んでエルシャの服を選ぶ

・買い物から戻ると、エルシャの寝室に妹のカランが来ていた

8話へ続きます。

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