ビョルン、エルナ大好きなんだからもっと素直になればいいのに。
第41話のあらすじ
パーベルは、エルナの結婚を機に別れを告げていました。相手は大公妃殿下。もう友達として会うことはできないと。
あの日、雨が降らなかったら。王子が見つける前に自分がたどり着いていたら。後悔しても遅かった。
エルナはイルカを見に行こうとビョルンを誘いに部屋にやってきましたが…。
第41話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
第41話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
今回も、ビョルン先生大爆発の回。
イルカを見ると幸運が訪れるからとビョルンを誘いに来たエルナがすごくかわいい。ビョル〜ン、ビョル〜ンとなってるのがすごくかわいい。
エルナの誘いは断るし、グレディスとイルカを見たことを思い出しているビョルンに一瞬腹が立ちましたが、もしかしたら、その後の結婚生活が幸せではなかったから、エルナとは同じことをしたくなかったのかな？とも思いました。
断られてシュンとなってるエルナもかわいい。かわいそうだけど、そのあとのイチャがあるから今回はビョルンを許してあげましょう。
夫の義務とか言いつつ、エルナを可愛がりたいだけでしょう。ちゃんと愛してるって言えばいいのに。
エルナがカーテンを閉めてって言ってるのに、「嫌だ」といってそのまま続けるって。しかも「あなたは美味い」って、最高じゃないかビョルン。最高に美味くてたまらないって、褒め言葉なのかどうかはわかりませんが、エルナのことをかなり気に入ってるのは確か。喘ぎ声も好みだそうです。
それならもっと大事にしてあげて〜〜〜。エルナは毎日不安でいっぱいのはず。自分が愛されて結婚したとは思ってないので、まわりがエルナを馬鹿にしないように、もっと守ってあげて欲しい。
パーベル、本当にいい人だったな。エルナのことを本当に大切に思ってて。たしかに、あのとき雨が降らなくて、パーベルが予定通り着いていたらどうなっていたのでしょう。いずれ、パーベルと一緒になったのかなあ。
ここでしっかりと線を引いてエルナの幸せを願うなんて、本当にいい人です。
だからこそ、ビョルンにはもっとエルナを大事にして欲しい。
