エルナ、パーベルが力になってくれるからもう少しがんばるんだ。バフォードへ帰ろう。
21話のあらすじ
ビョルンはというと、サロンにハインツがくるのを待っていました。新聞記事の真相を尋ねながら、椅子ごと倒して酒をぶっかけます。
一方エルナは、あと2週間がまんすればパーベルとバフォードに帰れるという思いだけでなんとか自分を支えていました。
父親は高額の投資詐欺に遭い、そのせいでハルディ家は傾いたのです。そんな父親に騙されて、婚活市場に売りに出されるなんてと悔しさでいっぱいになっていました。
21話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察
もっとボコボコにして欲しかったな。ハインツみたいなクズは、しっかりつぶしておかないと反撃してくるぞ。
ビョルンの友達は、エルナが社交界に出てこないから賭けは大丈夫かって、自分たちの心配ばかりしているし、どいつもこいつも…。
エルナは、こないだクソ親父に殴られてしまったから、体調不良ということで引きこもっているんですよね。
でも、あと2週間だから!!がんばれ、エルナ!
2週間したら、パーベルが絵を売ったお金を持ってきてくれる、それでおばあちゃんのところへ帰って、新しい家を手に入れるんだ!
無事に、地元に帰れますように。
シュベリンにはクズ男しかいないから、早く田舎に帰って平穏無事に暮らそう。
そう思ってたら、王妃から宮殿においでと手紙がきてしまった。なんの話でしょう。
ビョルンがハインツを少し懲らしめたくらいでは、社交界での悪評はどうにもならない。エルナはすっかり「妖婦」扱いですから、王妃に怒られるんだろうか。
王妃様はとても常識的な人に見えるので、噂だけを信じてエルナに文句を言うようなことはしてほしくないなと思います。
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