「問題な王子様」19話・エルナはすっかり悪者、妖婦扱いに

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世間にどんどん誤解されていくエルナが可哀想すぎるんだが。そして親父がクソすぎるんだが。

19話のあらすじ

ビョルンのもとに、母である王妃がやってきました。

新聞を手にしていましたが、その新聞には、あのハーバー家のパーティーで、ビョルンが貴族の娘と密会しており、酒に酔った王子が女性に淫らな行為をしたと書かれていました。

通りかかった者が止めに入ったところ暴行されたとありましたが、それよりも問題なのは、一緒にいた女性がスキャンダルの絶えない女性であることだという意見までありました。

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19話の感想&次回の考察

今のところ、出てくる男がみんなクズ。いい人は、パーベルくらいかな。

新聞記事は、あいつの仕業ですね。自分がボコボコにされた腹いせに、ビョルンとエルナの悪評を振り撒くという、本当にクズなやつ。

ビョルン、ぜひ仕返ししてください。

王妃には自分には関係ないとか言ってましたが、そうじゃないだろ!!!

半分は、自分が蒔いた種じゃないですか。友人たちと賭けをしてエルナに近づき、パーティーでの事件でエルナをかばってくれたところまではよかったのに、関係ないって!

造花が順調に売れていていい気分だったエルナは、新聞記事を見た父親にボコボコにされちゃうし…。

しかしこの親父は酷すぎる。

娘を売ろうとし、スキャンダルが起きたら暴力を振るうって、早くここから出してあげるにはどうすればいいのでしょう。

20話へと続きます。

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